商品特徴
1枚敷き、砂利下両用の強力な防草シート。
ポリエステル繊維に耐候処理を施し、むき出しでも長期防草が可能。高密度に加工したシートでチガヤ・ススキなどの強壮雑草をシャットアウト。表面が滑らかで、土や埃が堆積しにくい。
防草シートが雑草を抑える仕組み
植物の成長に必要な3つの要素は光と空気と水です。どれか1 つでも欠けたら植物は成長することができません。防草シートは、空気と水は通すものの、植物の成長に必要な光を遮断して雑草を抑えま
す。また光を遮断しても生育する強い雑草は、防草シートの強度で抑えます。
防草シートの3つの重要ポイント!!
- 織り方(密度・目付)
防草シートは、不織布のものだと雑草が突き抜けにくいです。特に高密度のタイプの防草シートの防草性能が高いです。
- 素材
ポリエステルは、ポリエチレンとポリプロピレンと比較して熱や紫外線に対して強く、長期間の防草が可能です。
- 遮光率
わずかな光でも防草シートの下で雑草が生育します。遮光率が高いほど、防草効果が高いです。
ナックスは「高密度不織布」「ポリエステル」「遮光率99.5%以上」の防草シートです
設置イメージ
砂利下に防草シートを施工する場合(固定ピンの使用目安:1~2本/㎡)
施工前に草刈や整地、接着部分の清掃を行います。
シートがたわまない様にシートを敷設します。
端部の立ち上げ部分は10cm以上取ります。
シートの重ね部分は10cm以上取ります。
シートをピンで固定します。1~2本/㎡を目安に打設して下さい。
端部は接着剤で接着を行います。
シートの施工完了。
砂利を敷いて完成です。
むきだしで防草シートを施工する場合(固定ピンの使用目安:4本/㎡)
施工前に草刈や整地、接着部分の清掃を行います。
シートの端部や立ち上げ箇所、シートの重ね部分は10cm以上取ります。
雑草のはみ出しを防止できます。
決まったルールで、シート固定用アンカーピンを打設します。1㎡あたり4本が目安です。この際には、地盤の固さに応じたアンカーピンをご使用ください。
アンカーピンの打設方法は、防草シートの周りや重ね部分は50cm間隔、内側は100cm間隔で打設してください。正しいルール、正しいアンカーピンの使用で風や雑草の押し上げによるめくれを防止できます。
ピンの打設部には粘着テープを貼り付けます。アンカーピンの浮き上がり、雑草のはみ出しを防止できます。
構造物や端部は接着剤で接着を行います。風の入り込みによるめくれ、雑草のはみ出しを防止できます。また現場にツル系の雑草がある場合は、シート重ね部分の接着を行ってください。
ご注意 ※必ずご確認下さい。
ご購入にあたってのご注意
- 商品写真は撮影状況や、お客様のパソコン・スマートフォン・タブレットの画面の明るさによって、実際の色・材質感とは異なる場合がありますのでご了承下さい。
※色の間違いやイメージ違いによる返品はお受付出来かねますことを予めご了承頂きますようお願い致します。
- 商品によって、使用方法が異なりますので設置・使用前には必ず取り扱い説明書をご覧頂きますようお願い致します。
- 取付の作業は、施工業者等の専門家にお任せすることをお勧めします。
※お客様が取付中に破損された商品につきましては、お取替え等は出来かねますのでご了承下さい。
- 商品到着後すぐに検品をお願い致します。到着品に不良がありましたら1週間以内にご連絡をお願い致します。
※施工時や施工後、お客様都合での返品は1週間以内でもお受けできませんことをご了承下さい。
メーカー
| 白崎コーポレーション
|
---|
材質
| 高密度ポリエステル長繊維不織布(透水性)
|
---|
仕様
| 厚み0.65㎜、目付240g/㎡
|
---|
用途
| 表層むきだし、砂利下
|
---|
販売単位
| 1ロール
|
---|
納期
| 都度確認
※お支払方法や在庫状況によって変動致します。
|
---|
お客様より頂いたご質問
こちらの商品は、まだお客様より頂いたご質問はありません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
店長の豊島です。ご覧頂きありがとうございます。
こちらをご覧になっているということは、
何かお悩みではありませんか?
エクステリア商品は初めて購入される方が多いです。
専門性が高く、わからないことも多いと思います。
些細な疑問でもOKです。
お調べして回答させて頂きます。
「失敗しない商品選び」のお手伝いをさせて下さい。
この商品について問い合わせる
レビュー ( 0 )
この商品へのレビューはありません。