タカショーさんの2022年新商品ダイジェストカタログをご紹介します!
おはようございます。エクステリア通販のエクストリムです。
1月も下旬となってくると、各メーカーさんの新商品情報や、価格改定情報を多く頂きます!
今年は運輸コストの上昇もあってか、多くのメーカーさんから価格改定情報が連日のように入ってきています。
そのため、データベースの更新に日々追われています。(泣)
その中でも新商品の情報は「どんなコンセプトの商品が発売されるのか?」と毎度楽しみにしております。
そこで本日は、タカショーさんの2022年の新商品ダイジェストカタログを頂いたのでご紹介したいと思います。
タカショーさんの2022年の新商品を少しだけ紹介。
「VR」に力を入れてます。
タカショーさんは業界でも先駆けてWEBを用いた情報発信を多くされているメーカーさんだと思います。
その中でも最終系?とでもいう「VR」のコンテンツを探しやすくした「VRパーク」について最初の1ページで大きく取り上げられていました。
カタログだけではどうしてもサイズ感がわからないので、こういったVRは浸透してくるとお客様にとってもイメージしやすくなるいいアイテムになってくると思います。
しかしながら、VR自体がなかなか世の中に浸透してきていない印象があるので、まだまだこれからといった感じでしょうか?
「レゾナンス」から商品情報がスタート!
3ページ目からは発売中のレゾナンス製品の紹介や、ソロキャビン、既存商品のマットブラック追加などが取り上げられていました。
エクステリアは現在ブラック色がブームなので、マットブラック色の追加はニーズが見込めると思います。
個人的にはエバーアートボードの「パイン柄」のリニューアルがすごい細かいところまで意識してモノづくりをしている印象を受けました。
オリジナル門扉・フェンスをセミユニット化でお手軽に。
フリースタイル門扉・フェンスは名前の通り、好みの格子材の組み合わせでオリジナルの商品を設定する事が出来る新商品です。
他社と差別化をしたい販売店さんにとっても嬉しいアイテムですし、もちろんお客様にとっても個性を演出できるいい商品に仕上がっていると思います。
個人的に気になるのはお値段がどれくらいになるのか?というところでしょうか。
今年の流れは「カスタマイズ」?
先ほどのフリースタイル門扉・フェンスに続いて、パネルやカラーを組み合わせて好みに選べるデザイン門柱の「カスタマイズ門柱」が紹介されています。
同じ見開き内に板張りフェンスでよく使われているアルミ板を組み合わせた門扉を掲載するなど、2022年のタカショーさんのトレンドは「カスタマイズ」・「独自性」という感じを受けました。
ホームヤードルーフは更なるコーディネートが可能に。
高額商品群であるホームヤードルーフも細かいアイテム追加が実施されていました。
意匠性を簡単に持たせることができるので、簡単なアーチでもおしゃれな空間に早変わりさせることができます。
今までホームヤードルーフを避けてきた販売店さんも取り入れやすいアイテムだと思います。
逆にホームヤードルーフを知り尽くしている販売店さんは、選択肢が増えることでさらに他社との差別化ができるようになっています。
ライトの新商品もぞくぞく!
無造作な光で唯一無二の空間を演出してくれる「デザイニングスポットライト」が新たにラインナップ。
ライトの照明そのものにデザイン性を持たせるというありそうでなかった商品です。
今までは植栽や外壁に照明を当てる事で、陰影を演出していましたが、この商品だと単体で光の形状を演出する事が出来ます。
後半は五番目の部屋。「5thROOM」を中心に紹介。
半分以上はタカショーさんが提唱する5thRoomを中心とした施工事例の紹介が占めていました。
どの作品も思わずため息が出そうな素敵な空間に仕上がっています。
エンドユーザー様も販売店様もこの施工事例を見ると、きっとタカショーさんの商品を設置したくなると思います…(という罠なんですね。笑)
詳しい仕様や価格などは掲載されていませんでしたが、今から新商品の発売が楽しみになりました。
そういえば、タカショーさんは2022年3月1日発注分より価格改定が実施されるので、タカショーさんのアイテムが気になっているお客様はお早目のご検討をお勧め致します。
それでは本日もありがとうございました。
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