樹脂の板張りフェンスの雰囲気はどんな感じ?マイティウッドデコⅡのサンプルをご紹介致します。
こんにちは。エクステリア通販のエクストリムです。
当店でもお問合せの多いF&Fさんのマイティウッドですが、板の材質が広く流通しているアルミとは異なり、「樹脂」という事であまり馴染みのない方も多いかと思います。
そこで本日は、マイティウッドのサンプルを元に商品の特徴をご紹介させて頂きます。
この記事は以下のような方にオススメです!
・マイティウッドのサンプルがどんな感じか知りたい人
・マイティウッドの板の雰囲気を知りたい人
・マイティウッドのサンプルが欲しい人
それではどうぞ!
マイティウッドのサンプルがどんな感じか知りたい人
マイティウッドはF&Fさんから販売されている樹脂の板張りフェンスです。
ラインナップは多く、工場出荷時に仮で組み上げられた「タテイタスタイル」などもありますが、本日は板材一枚から購入できる「マイティウッドシリーズ」のデコⅡをご紹介させて頂きます。
デコⅡは名前の通り、前身にはデコという商品がありましたが、Ⅱになってカラーバリエーションが大幅に増えました。
デコⅡは10色展開でお家に合わせたカラーを選択することができますが、色が多いからこそどんな色を選んだらいいのか悩む…という弊害も出てきたように感じます。
そこで活躍するのがサンプル帳です。
見開きで見やすいサンプル帳
裏側は商品の特徴が掲載されています。
ラインナップの10色がA4サイズの見開きサイズで一冊にまとめられています。
カラーイメージもまとめられているので、雰囲気をつかみやすいですね。
板のサイズもある程度大きくカットされているので、実際に設置した時のイメージ違いも起きにくくなりそうです。
台紙はフタがされており中身が飛び出さないようになっていますが、次のように板の雰囲気を知りたい方はサンプル帳を分解することをオススメします。笑
マイティウッドの板の雰囲気を知りたい人
では早速、サンプルを分解して中身の板材を取り出してみましょう。笑
台紙は両面テープで固定されているので、カッターの刃をすっと入れて解体を…
中身を取り出すと、意外と下側は大きくカットされていました。
このマイティウッドデコⅡは、板の表面に光沢があります。
写真でも光を反射しているのがわかるかと思います。
個人的には樹脂ということもあり、マットなイメージを想像していましたが、デコⅡは木目のプリントということもあってか表面がツルツルした材質です。
板同士を叩いてみると、軽い「カンカン」という音がします。
しっかりと乾燥された木に音の雰囲気は近いかもしれませんね。
板の断面はこんな感じ。
よ〜くみると、外側と中心部では若干ですが色が違います。
中身はしっかりと詰まっているので、板の端部にキャップをつけるということもありません。
このあたりは天然木材のフェンスに近いかもしれませんね。
板の上部は広い面とはやや異なる加工のようです。
マイティウッドは天然木と大きく異なる点は、材質が「樹脂」であるという事。
温度によって素材が伸び縮みするため、施工の際にはしっかりと取説を読んで頂く必要があります。
間違った施工をしてしまうと、板の伸縮により、反りや板の割れ、外れなどが発生する可能性があります。
施工に関してはプロに依頼するのが一番安心ですね。
マイティウッドのサンプルが欲しい人
フェンスは何度も張り替えるものではないと思うので、しっかりと雰囲気を吟味してからフェンスを決定したい!という方や、お客様にマイティウッドをオススメしたい。という業者の方もいらっしゃると思います。
本日ご紹介したマイティウッドのサンプルは、実はF&Fさんの公式ホームページから取り寄せることが可能です。
ありがたいことに費用も無料です。
以下にリンクを貼っておきますので、サンプルが欲しい方はぜひご活用ください。
まとめ
さて本日は、樹脂フェンスのマイティウッドデコⅡをご紹介させて頂きました。
デコⅡは板は10色から選ぶことができますので、きっとあなたのお家にあったカラーが見つかると思います。
材質が樹脂ということもあり、街中で実際に設置されているサンプルを見ることも少ないと思います。
どういった雰囲気なのか事前に知っていただくためにもサンプルを取り寄せることをオススメさせて頂きます。
本日ご紹介した商品が、お客様のフェンス選びのご参考になれば幸いです。
それでは本日もありがとうございました。
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