お庭でペットを飼っている方にも安心のアコーディオン門扉!四国化成「ニューハピネスHG 傾斜・ペットガードタイプ」をご紹介します。
おはようございます。エクステリア通販のエクストリムです。
わんちゃんを外で飼うと、門扉の隙間から脱走?してしまわないか心配…というお悩みはありませんか?
オーバードアだとアームが邪魔で通路が確保できない、シャッターは費用が高い…コストや開口の面で伸縮門扉を選びたいけど、ペットが逃げにくい構造のものはないの?という方にお勧めの商品「ニューハピネスHG 傾斜・ペットガードタイプ」を本日はご紹介させて頂きます。
この記事は以下のような人にオススメです!
・ペットが脱走しにくい門扉(モンピ)を探している。
・傾斜に対応した伸縮門扉を探している。
それではどうぞ!
ペットが脱走しにくい伸縮門扉(アコーディオン門扉)です。
ペットを外で飼っていると心配なのが、伸縮門扉の下から脱走してしまうのでは…ということはあると思います。
今回ご紹介する四国化成さんの「ニューハピネスHG 傾斜・ペットガードタイプ」は業界初となる傾斜地対応の伸縮ゲートにペットガードが付いた商品です。
ペットガードは、伸縮門扉の下部に目の細かい格子を追加することで、ペットの飛び出しを防止してくれます。
ただ、目が細かいといっても小型犬や犬種によっては対応できないこともあるので、導入の前にはしっかりと飼われているワンちゃんの大きさと比較して頂いたほうが安心ですね。
この柵によって、飛び出し防止だけではなく、野良犬の侵入防止にも効果を発揮するので、野良犬被害にお困りの方にもおすすめです。
傾斜地にも対応しています。
伸縮門扉は、間口方向に対して勾配(角度)が付いていると設置ができません。(;’∀’)
水平になっていることが前提となっている場合が多いです。
これはなぜかというと、門扉の下についているキャスターが開閉にともなって移動していくと、土間の勾配なりで傾斜が付くので、それにつられて扉本体がどんどん斜めになってしまいます。
斜めになった扉本体は、まっすぐ立てた柱に当てることが出来ないので扉が閉められない状況になる…という最悪な事態になってしまいます。
伸縮門扉を設置するときは、事前に間口方向に対して土間を打ってフラットな状態にしておくことが前提になりますが、リフォームなどで伸縮門扉だけを交換したいという要望も出てくると思います。
※画像はイメージです。
画像のような坂道に面したお家は、道路に面した土間に勾配がついている可能性がありますので、通常タイプの伸縮門扉だと設置ができません。
そこで登場するのが、傾斜対応の伸縮門扉ということになります。
傾斜地には傾斜地用の商品でないと収まらないんです…
今回ご紹介させて頂いている「ニューハピネスHG 傾斜・ペットガードタイプ」は傾斜対応となっておりますので、傾斜地でのリフォームの際にもお役に立てる商品となっています。
上り傾斜は7度まで、下り傾斜は5度までの対応となっています。
傾斜地用のアコーディオン門扉は、縦格子を垂直に保ったままスムーズに走行する事が出来ます。
本体を垂直に保つ独自の機構。
角度規制金具の調節で、縦格子を常に垂直に保ちます。また、パンタ交点を要所で保持する事で、強度も高めています。
間口幅が大きい場合は「両開き」もあります。
間口スペースが大きい場合は、両開き用も用意されています。
全巾最大6,610mmの対応なので、2台用の駐車スペースの前面に設置も検討することが可能です。
両開きの場合は、左右に畳んだ扉本体が収まってくるので、実際の開口幅が小さくなります。
この点は事前にしっかりと施工説明書をご確認頂いたほうがいいと思います。
カラーバリエーションは4色
スタンダードなアルミカラーの4色展開です。お家の雰囲気にあった色が見つかるはず!
まとめ
本日は四国化成さんの「ニューハピネスHG 傾斜・ペットガードタイプ」をご紹介させて頂きました。
業界初となる、傾斜地対応のペットガード付き伸縮門扉という機能モリモリの伸縮門扉となっています。
お庭で飼っているワンちゃんが脱走しないか心配、野犬が入ってこないか心配という方はもちろん、家の前が坂道だけど設置できる伸縮門扉がないか探しているという方にオススメの伸縮門扉です。
本日ご紹介した商品が、お客様の伸縮門扉選びのご参考になれば幸いです。
それでは本日もありがとうございました。
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