「次世代住宅ポイント」で宅配ボックスをオトクに設置しませんか?
こんにちは。エクステリア通販の「エクストリム」です。
皆様、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?
私は子供と一緒に近所のスーパーに行ったり、トミカ博や京都鉄道博物館に行きましたが、長い休暇で逆に(遊び)疲れてきました。
子供は毎日ぴんぴんしておりますが。(笑)
10月には消費税の増税が予定されていますね。
さて、既にご存知の通り2019年10月には消費税の増税が予定されています。
最近は世界経済の後退予測や、国内消費の冷え込みの関係から増税は見送りになるのでは?との憶測も飛んでいますが、大筋では増税の見通しになっています。
増税後はおそらく消費の冷え込みというものが発生するかと思いますが、政府は対策として、クレジットカードなどキャッシュレス決済に対してポイントを付けるなどの対策を打ち出していますが、どの程度の影響が出るのかはわかりません。
もちろん、当ショップのような販売する側にとっても、増税ということは駆け込み需要の期待とともに、増税後の需要減という不安もあります。
増税の影響をうけやすいのは…
一般的に大きな消費(買い物)といえば「家」や「車」が挙げられると思います。
これらは、一回の購入金額が100万単位になることが多いので、今回のような8%⇒10%という2%の増税でも金額としては大きなものになります。
そのため、この業界は増税の影響を受けやすいかと思います。
もちろん政府もそのことを十分認識しているので、増税に対する冷え込みの対策を実施していきます。
次世代住宅ポイントとは
今回ご紹介する補助制度は、住宅に関する制度になります。
制度の名称は「次世代住宅ポイント」といいます。
制度の内容は、以下の通りです。
次世代住宅ポイント制度とは、消費税率10%が適用される一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。
【引用元】国土交通省「次世代住宅ポイント制度」(ホームページは閉鎖しました。)
当制度は、リフォームや新築時に最大60万ポイント(条件によって異なります。)もらえるというもので、取得したポイントは、「省エネ・環境配慮」、「防災」、「健康」、「家事ラク」、「子育て」、「地域振興」等に関連した商品等に交換できます。
どんどん商品が登録されています。
注意点は、今までの住宅ストック制度のように、商品券や即時交換(追加工事費への充当)はできないということです。
「宅配ボックス」が対象商品になっています。
今回はエクステリアの商品も対象となりました。
今回対象の商品は「宅配ボックス」となっており、家事負担軽減に資する設備として対象になっています。
対象メーカーは、2019年8月26日時点では通りとなっています。
⇒次世代住宅ポイントのホームページは閉鎖しました。
当ショップで取り扱っている「ユニソン」の宅配ボックスは現時点では対象外のようですので、上記メーカーにてご検討いただければと思います。
宅配ボックスがどんな商品か気になるかたは、当ショップの商品ページをご覧いただければ幸いです。
ユニソンは対象外と言っても、まだ制度としては4月に事務局ができた段階ですので、今後もメーカーは増えてくるかもしれません。
動きがあれば、追記でご紹介していきたいと思います。
新築・リフォームをお考えなら制度をしっかりと利用しましょう。
詳しい制度の説明については、国土交通省のサイトを確認するか、LIXILさんのサイトが分かりやすかったのでご確認いただければと思います。
新築・リフォームは工期が長いということもあるので、9月の駆け込み需要の増大も考えられます。
ただ、急がなくてもこのような制度があるので、逆にお得になるケースもあるかと思います。
工事を検討されているかたは、その工事が次世代住宅ポイント制度の対象になるのかならないのか、一度ご確認頂いたほうがいいかもしれませんね。
それでは、本日もありがとうございました。
関連商品
関連情報
■リンク先:国土交通省「次世代住宅ポイント」(※ホームページは閉鎖しました。)
■リンク先:LIXIL「次世代住宅ポイント制度」(※特設ページは閉鎖しました。)
2019年8月26日 追記
宅配ボックスの対象メーカーに変更がありましたので、該当箇所を変更しました。
2023年6月8日
次世代住宅ポイント制度の終了に伴い、公式ホームページが終了されました。そのため、リンクを削除しております。
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