国産スギ材を使ったテラスが登場!ハナテックガーデンズ総合カタログ2023をご紹介します。
こんにちは。エクステリア通販の「エクストリム」です。
本日は、HANATECEH GARDENS(ハナテックガーデンズ)の2023年の新カタログを頂きましたので掲載されていた新商品をピックアップしてご紹介させて頂きます!
ハナテックガーデンズというメーカーをご存じない方も多いと思いますので、まずはハナテックガーデンズさんについてご紹介させて頂きます。
それではどうぞ!
ハナテックガーデンズって?
ハナテックガーデンズは、軽量かつ柔軟に現場対応が可能という特徴を持った乾式塀「スマートFウォール」と、国産スギ材に特殊な塗装を施すことでメンテナンス性を向上させた板張りフェンス「ハナウッドフェンス」を主に展開するメーカーです。
どちらの商品のコンセプトも「エクステリアの未来をつなぐ、持続可能な社会と生活に貢献する」を掲げ、SDGsを支援した活動を行っています。
そのハナテックガーデンズですが、2023年の新カタログを頂きましたので、早速中身をご紹介させて頂きます。
スマートFウォールはフルモデルチェンジ。
乾式工法の「スマートFウォール」はフルモデルチェンジ!
柱の共通化で施工性のアップと強度アップを図るなど、大きな進化を遂げているようです。
従来品ではH2400mmまでの対応だったのが、今回の新仕様ではH2700mmとH3000mmに特注にて対応ができるようになりました。
目隠しのニーズにより幅広く対応ができるようになっています。
スマートFウォールの特徴としては、柱に対してパネルを挟み込むという設計のため、ブロック塀では再現できない下段1段分を浮かせて設置することが出来ます。
植栽を植えたりしながら、空間に余白を与えることで軽やかなデザインを演出することができます。
スマートFウォールも発売から3年くらい?経ったので、いろいろな現場を通じながら商品の改良が加えられてきました。
よりお客様にお勧めできる商品に仕上がってきたと思います。
ハナウッドフェンスシリーズにフェンス以外がラインナップ!
国産スギ板を活用したハナウッドフェンスですが、2023年カタログにはフェンス以外の商品がラインナップです。
まずご紹介するのは、「HaNaWoodテラス」です。
こちらは独立タイプのテラスですので、建物に影響を与えるということもありません。
屋根材としてポリカ折板のクリアマット色が使われているので、雨の日でも屋外での屋根としてスペースを活用できます。
参考として、LIXILさんのダウンライトを梁に埋め込む活用方法がカタログに掲載されているので、夜でも明るく空間を演出することも可能です。
次にご紹介するのが「HaNaWoodパーゴラ」です。
先ほどのテラスとは異なり、パーゴラなので屋根材は使用されていません。
そのため、雨の日は使えませんが、晴れの日は開放感を活かしながらくつろげるスペースとして使用することができます。
このパーゴラにはオプションでタカノ製のオーニングが用意されているので、強い日差しが気になる場所に設置するときは、こちらも併せてご検討下さい。
キャンパス(生地)カラーも豊富なので、トータルコーディネートもいいかもしれませんね。
次は、エントランスにアクセントとしてお勧めの「HaNaWoodアーチ」です。
テラスの構造体が設定できることからも、アーチも自然とラインナップに加わっています。
HaNaWoodの特徴である、木材のナチュラルな雰囲気が優しい空間を演出してくれます。(ここまで来たらワイドタイプのカーポートもできそうな気が…)
まとめ
本日は、ハナテックガーデンズ総合カタログ2023から新商品をご紹介させて頂きました。
従来品のスマートFウォールはフルモデルチェンジを行いより施工しやすくなりました。
また、国産スギ材を用いたHaNaWoodフェンスはフェンスにとどまらず、テラスやパーゴラ、アーチの骨組みにスギ材を用いるという、従来のアルミをメインとしたエクステリア業界とは一線を画したアイテムがラインナップに追加されています。
新商品についても順次ラインナップに加えていきますので、またご覧頂ければ幸いです。
それでは本日もありがとうございました。
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