豪雪地帯にもおすすめの物置!ダイケンさんの中型物置ガーデンハウスDM-Zの掲載を開始しました。
こんにちは。エクステリア通販の「エクストリム」です。
4月の新生活を前に、家の中を整理される方も多いかと思います。
家の中に入り切らないものを収納するのに便利なのが「物置」ではないでしょうか?
今回は、ダイケンさんの中型物置「ガーデンハウスDM-Z」をご紹介させて頂きます。
■ダイケンさんの中型物置「ガーデンハウスDM-Z」はこんな方にオススメ!
・積雪地帯に設置できる中型サイズの物置を探している方。
・強度のある物置を探している方。
それではどうぞ!
ダイケンさんの中型物置「ガーデンハウスDM-Z」
ダイケンさんの中型物置「ガーデンハウスDM-Z」の特徴をまとめてみました!
POINT1:積雪に強い構造
ダイケンさんの中型物置の最大のポイントは、豪雪型の場合150cmまでの積雪に対応可能というところ。
このおかげで、積雪地でも対応できる物置を選ぶことが出来ます。
価格を一般形と比較しても、そこまで価格差が大きくないのも嬉しいポイントです。
POINT2:寒冷地に強い構造
開口部は上吊り戸で下レールが無い構造です。
下レールがないことで、寒冷地での凍上現象によって地面が隆起した場合でも、扉の開閉に影響を受けにくい構造です。
ちなみに「凍上」という現象は、寒気によって土壌が凍結・膨張し、その上の床面が隆起することを指します。
この現象により、建築物に被害を及ぼすこともあるそうです。
POINT3:豪雪地にも設置可能な構造・設計
豪雪地に設置ができるように設計も考えられています。
なんと、3種類の高強度部材の組み合わせにより、積雪強度4500N/㎡を実現しています。
母屋に耐雪補強を取り付けることにより、強度がアップします。
耐雪補強・間柱は豪雪型にのみ付きますのでご注意下さい。
POINT4:開閉がしやすい引戸
実際に使用する中で嬉しいのが、引戸の開閉がしやすい大きな取手を備えている点。
これによって両手がふさがっていても、ひじなどで開閉操作ができます。
POINT5:大きく操作しやすい錠前
使用頻度の少ない物置は、しっかりロックが出来ているのか心配になることもしばしば。
ガーデンハウスは、インジケーターが赤い状態で仮ロック、右に回すとインジケーターが青くなり仮ロック解除。
万が一閉じ込められても、庫内からも解錠できる非常解錠機能付で安心ですね。
POINT6:開閉しやすい扉構造
アルミレールとベアリング入りコロの上吊り戸で、より静かに軽くスムーズな開閉を実現しています。
POINT7:厚みのある丈夫な棚板
棚板には厚みがあるので、たわみも安心して物を収納する事が出来ます。
【8型】1枚あたり均等に600N(60kgf)
【12型】1枚あたり均等に900N(90kgf)
POINT8:フラットで丈夫な床
6000N/㎡(600kgf/㎡)の荷重に耐えるフラットで丈夫な床板。
600kgfの耐荷重ということは、人が入っても耐えられる構造なので掃除もラクラクです。
POINT9:雨漏りを防ぐ屋根構造
屋根の密着度を向上させ、滞留水などが庫内に入りにくい構造になったそうです。
扉タイプ・カラーは?
間口サイズによって、片引戸と引分戸の2種類があります。
カラーは周囲の景観に考慮した「マカダムグリーン」と「ナチュラルホワイト」の2色展開。
本体色はパステルグレーの1色です。
設置スペースに合わせて選べるサイズは33種類。
高さは全て2,120mmです。
転倒防止工事をお願いします。
物置を設置する時に気を付けて頂きたいのが、しっかりと転倒防止工事を行うことです。
DIYで物置を設置する時は、基礎となるブロックの水平を取ることが一番難しいと思いますが、こちらをしっかりと行わないと扉の建付けが悪くなったり、屋根がうまくはまらないなどの問題が出てくる可能性があります。
中型の物置といっても、DM-Z3325くらいになってくると自転車も収納できるほどの間口サイズ(3,323mm)なので、しっかりと施工説明書を読みこんだうえで工事をされることをお勧めします。
※付属品のアンカープレートを利用して転倒防止工事を行ってください。
土の上などに設置する場合はアンカープレートを取り付け、コンクリートを四隅に打設します。
まとめ
本日は、ダイケンさんの中型物置「ガーデンハウスDM-Z」をご紹介しました。
こちらの商品は豪雪地域にも設置をすることを想定した、豪雪仕様(4500N/㎡)が全サイズに採用されています。
寒冷地に適した構造とすることで強度面だけではなく、扉の開閉のしやすさも考慮されているのがポイントです。
中型サイズの物置を検討されているお客様は一度ご覧頂けると幸いです。
それでは本日もありがとうございました。
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