屋外でのリラックスタイムにぴったり!ガーデンファニチャーの選び方とおすすめ3選
暖かい季節になり、外出する機会も多くなってきますが、どこに行っても人混み。
折角の休みも気が休まる場がない…
長期の休みになればなるほど疲労がたまる、という方も多いんじゃないでしょうか?(ってそれは私か?(笑))
休みはどこに行っても人混み…
さて、そんなときは「庭」を見直してみてはいかがでしょうか?
庭にガーデンファニチャーを設置すると、プライベートな快適空間を作ることが出来ます。
でもガーデンファニチャーと言ってもラタンや木材、スチールなどさまざまな種類が販売されており、どれを選べばよいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
特にガーデンファニチャーは屋外で使用することを想定しているため、価格も比較的高価なので失敗したくないですよね?
そこで今回は、おすすめのガーデンファニチャーをご紹介。快適な屋外空間を手軽に作り上げる方法をご提案します。
■この記事はこんな方にオススメ!
・プライベート空間にくつろげる空間が欲しい方。
・ガーデンファニチャーを検討中の方。
ガーデン空間を快適にするファニチャー
ガーデンチェア
庭やバルコニーでリラックスするためには、まずは「ガーデンチェア」が必要です。
人気のある素材には、ラタン、チーク、金属系(アルミニウム、スチール)などがあります。
ラタンとは?
ラタンは、漢字で「籐(トウ)」と書きます。ヤシ科の植物で、つる性の茎を伸ばす植物の総称を指します。このラタン、なんと300~400種もあるそうです。
アフリカなどの熱帯域に分布していて、日本では自生せず栽培もされていない植物です。
ラタン素材は通常の木材よりも丈夫な素材で、曲げにも強いため家具にも多く使用されています。
どの素材が最適かは、お好みや気候、予算によって異なります。
ブランド名やシリーズで販売されている商品もあるので、統一感を持たせたいときはシリーズで揃えるのがおすすめです。
また、折りたたみ式のチェアは、収納が簡単で場所をとらないのでおすすめです。
ガーデンテーブル
ガーデンチェアと一緒に使いたいのが、ガーデンテーブル。
家族や友人との食事を楽しんだり、読書をするのに最適です。
素材は、木材、アルミニウム、鉄、ガラスなどがあります。
また、サイズや形も、場所に合わせて選びましょう。
ガーデンソファー
広い庭には、ガーデンソファーがおすすめです。
ガーデンソファーは、ガーデンチェアよりもゆったりと座ることができ、家族や友人と一緒に過ごすのに最適です。
素材は、木材、ラタン、アルミニウム、鉄などがあります。また、カバーが取り外し可能なものや、防水加工がされたものなど、機能面も確認して選びましょう。
アウトドアラグ
ガーデンファニチャーに合わせて、アウトドアラグを敷くと、屋外空間が一層快適になります。
アウトドアラグは、耐久性が高く、水や汚れにも強いものを選びましょう
おすすめの商品
ケイラウコード
世界が認めたドイツ品質で、抜群の耐候性をほこります。メーカーの5000時間の紫外線と風化テストをクリアし、ラタンの色あせや割れの心配がありません。
1日に、同じ椅子に20人が7年間座ることを想定した試験(50,000サイクルテスト)をクリア、70℃から-70℃まで耐えることが出来ます。
高級感と耐久性を兼ね備えた点が魅力のガーデンファニチャーです。
シリーズで展開されているので、お庭の環境に合わせて商品を選べるのもポイント!
アルテック
シャープな印象のアルミとナチュラルな印象のチークを組み合わせたテーブル&チェア。シルバーフレームと木目のコントラストが、ガーデンをリビングに変えてくれます。
一部材質にチークを用いているため、定期的なメンテナンスが必要ですが、経変変化を楽しめるのもポイント!
フェルモブ
華やかのパリの伝統的なカフェスタイルを意識させるデザインのフェルモブ。パリのカフェやビストロで使用され、文化人たちに愛されてきたベランダチェアやビストロテーブル。その繊細さと実用性を兼ね備えたデザインは、今もなお、世界中の人々を魅了しています。
スチール製なので、サビが発生する可能性があるので、メンテナンスフリーというわけではないながらも、価格が比較的抑えられているという点もポイントです。
カラーバリエーションも豊富なので、お庭のデザインに合ったカラーをぜひお探し下さい。
まとめ
快適なお庭空間に欠かせないガーデンファニチャー。しかし、沢山の種類の中から漠然と選ぶだけでは自分の理想の空間にあったファニチャーを見つけることは難しいです。
まずは、お庭でどのように過ごしたいのか、どんな雰囲気の物が欲しいのかなどの方針を決めてから選ぶようにしてみましょう。
当記事を参考に、あなたのお庭にぴったりのガーデンファニチャーを見つけて頂ければ幸いです。
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