ゴールデンウィーク家族のお出かけ先に悩んでいる方必見!LIXILショールームで理想の庭作りを実現しよう
ゴールデンウィーク中のご予定はもうお決まりでしょうか?
2023年のゴールデンウィークは5月1日・2日の平日もお休みをとった場合は、最大9連休という大型の連休となっています。
家族でどこかに遊びに行きたいけど、どこに行っても人・ひと・ヒト…
さすがに毎日遊びに外出するのは気力もお金も心配という方も多いんじゃないでしょうか?
実は私もそんな一人です。(笑)
妻と子供2人で遊びに出ると、1万円くらい簡単に出て行ってしまいます。
家族との思い出ができるのは嬉しいけども、さすがに毎日は苦しい( ;∀;)
そこで、ふとエクステリアの営業マンをしていた頃のことを思い出しました。
営業マンをしていた頃は、時間を見つけては新商品の勉強とかこつけてはよくメーカーのショールームに遊びに勉強しに行っていました。
メーカーのショールームの良い所は、人も少なく、「こんな素敵な商品を家に付けたらどんなに生活が変わるんだろうか」とワクワクさせてくれる所でした。
もちろん費用は無料なので助かります。(笑)
もし、ゴールデンウィークの予定がまだお決まりではなかったら、一度ご家族でショールームに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
確認したところ、LIXILさんのショールームはゴールデンウィーク期間中も営業しているとの事でした。
事前に予約をして訪問すると、オペレーターの方が同行してくれるので商品について詳しく教えてくれます。
メーカーさんのショールームなので、押し売りもないため安心して商品を検討することができます。
予約が無くても訪問は出来ますが、中は商品がたくさん展示されているので、普段のお困りごとを予め考えるという点でも予約をしてから訪問することをオススメします。
予約は電話でもできますが、ホームページから予約する方が空き状況が確認できてスムーズですよ。
ちなみに、リクシルさんのショールームでは、エクステリア商材については直接電話での予約を取っている店舗が多いようです。
LIXIL箕面ショールームに行ってきました!
ショールームがどんな感じなのか、気になる方も多いと思いますので見学しに行ってきました!
今回見学させて頂いたのは、LIXIL箕面ショールームです。
こちらはエクステリア商材の展示が多いので、新築でエクステリアを検討されている方や、リフォームを検討されている方のどちらでも参考になるショールームです。
駐車場が広いので車で訪問しやすいです。
1階はエクステリア商材が中心に展示されていて、2階にキッチンやバス、トイレなどの住宅設備が数多く展示されています。
今回はエクステリア展示をメインにご紹介させて頂きます。
滞在時間は1時間程度でしたが、じっくりと商品を見て回ると1日かかりそうです。(;’∀’)
まず、入ってすぐの受付の後ろにはプラスGで出来たエントランスの展示がお出迎え。
プラスGのリニア引き戸をうまく使ったプランニングです。
車の駐車時は引き戸で車を遮る形となっていて、車を出すときは電動の引き戸が門の前に動くという仕組み。
機能的で間口が限られた場所でも高級感のある仕上がりです。
その展示の後ろには、プラスGの独立テラス。
ブラックの柱に木彫の屋根材の組み合わせが空間をぐっと引き締めてくれますね。
ファニチャーとダウンライトで昼夜を問わずリラックスしたプライベート空間に。
開き門扉AAのメタル調の雰囲気がモダンなエントランスを演出してくれる展示もありました。
このメタル調はラッピング材ですが、鉄が経年変化したような色の濃淡や風合いがしっかりと再現されています。
門の横に並んでいるポールは、デザイナーズパーツの枕木材ですが、こちらも開き門扉AAと同様のメタル調色が選べるので、デザインに統一感を持たせることが出来ます。(業者目線としては、ポールを並べると現場に応じてスペースを調整できるのもポイントですね。)
重厚感のあるデザインですが、横のポールで抜け感も出していますね。
玄関前は隠したいけど、全体を隠すと暗い感じになりそう…
という問題を解決してくれるデザインだと思います。
2023年新商品の「フェンスAL」もさりげなく展示されていました。
この「さりげなく」というのがこの商品のコンセプトでもあると思います。
しっかりと区切るのではなく、空間にゆとりを持たせながらも仕切りとしての意思表示を見せてくれる使い方でした。
ちょうど子供が腰をかけたときの高さに感じたので、
道路境界側のイメージだとすると子供が座り込まないかやや心配ではありましたが…
箕面ショールームでは門扉やフェンスを大量に展示しています。
デザインを見たい商品を引き出して確認できます。
カタログでは見られない「家側から見たときのデザイン」を見られるので、実際に設置した時の雰囲気を確かめることが出来ます。
様々な高さで展示されているので、
門扉の高さをどれくらいにするのか検討するのにも役立ちます。
ポストや表札も実際の商品をたくさん展示しています。
機能門柱も種類が豊富なので、家の敷地が限られた中で商品を検討する時も実際に動作を確認できるので、設置後のイメージ違いを無くすことが出来ますよ。
LIXILさんの機能門柱はモダンなデザインの商品が多いです。
カーポートSCも屋内に展示があります。
こちらは2023年新商品のシームレスラインライトと人気の木彫カラーの組み合わせでした。
カーポートの下にガーデンファニチャーを置いてあったので、カーポート単体として使うという提案ではなく、屋外での独立ポーチのような提案スタイルでした。
柱に内蔵されたスイッチでライトの入り切りができるので、動作も確認できます。
こちらはプラスGで空間を囲いながら、その下にウッドデッキとファニチャーを置いてくつろぎのスペースづくりを提案されていました。
夜は夫婦や仲間と語らいあいながら晩酌もいいですね。
少しわかりにくいですが、下に使っているデッキは「デッキDS」です。
毛羽立ちが天然木のようなリアルさを感じさせてくれます。
実際の床材をカットした展示なので、イメージしやすいですね。
他にも定番の樹ら楽ステージや樹ら楽ステージ木彫の床材が展示されているので、どのウッドデッキにしようか悩まれている方は質感を確かめるのに便利です。
どの色にしようかカタログではわかりにくいですが、
ショールームなら一度に確認できます。
人工木のウッドデッキはどうしても夏場は熱くなりがち!
そこで登場した「デッキDC」の熱の伝わりにくさを体感できる展示もありました。
実際に手を置いてみて熱さを比較してみて下さい。
デッキDCはほんのりあたたかい?
タイルも数多く展示されているので、業者の方から見積りをもらった時に、LIXIL製のタイルが入っていたら一度見に行ってみてはいかがでしょうか?
こちらも種類が多くて悩みますね。
ガーデンルームとウッドデッキのスロープを併用したプラン展示もあります。
ガーデンルームはペットのスペースにしてみたり…夢が広がりますね。
手すりの展示もかねているので、実際に握ってみて質感を確かめてみては?
プラスGは屋根やスクリーン材など様々な商品が出ているので、屋根材を組み合わせて自転車置き場を確保しながら、玄関横にはスリットを設けて簡易的な目隠しにするなど統一感を持たせたプランです。
独立してサイクルポートを設置するのもいいですが、屋根の角度がつく関係上デザインとしては孤立しがちです。
そういう意味ではプラスGを組み合わせるのはスッキリまとまるのでおしゃれに見えますね。
空間にまとまりが出ていますね。
屋外にはガーデンルームも多数展示されています。
ガーデンルームとしては手頃な価格のガーデンルームGFをはじめ、ココマ、ジーマ、暖蘭物語とLIXILさんで販売されている全ガーデンルームを横並びで比較できます。
デッキと併設して設置したり、タイルで仕上げてみたり、仕上がりの違いも確認できます。
駐車場にはフーゴといった定番のカーポートから、アプローチも含めた提案が可能なアーキフィールドと幅広い商品が展示されています。
高さ違いで展示されているので、実際にお持ちの車を駐車してみて高さを検討するのもオススメです。
屋根材の色も変化を持たせているので、
通常タイプのポリカや熱線吸収タイプで悩んでいるときも雰囲気をつかみやすいです。
そして、LIXIL箕面ショールームのすぐそばには回転寿司の「大起水産」があるので、ちょっといい回転寿司に家族で行けば、休日の一日のプランとしては上出来ではないでしょうか?
え?逆に高くつく?
夢を語る場所(ショールーム)で費用のことを考えるのは
一旦おいておきましょう…(笑)
まとめ
ゴールデンウィークはイベントとして、ご家族でショールーム見学に行ってみてはいかがでしょうか?
今回見学したLIXILさんのショールームでは、プラスGをウッドデッキと組み合わせたプランをご覧になっている夫婦の方が「こんな感じにしたい!」と興奮気味に話されているのが印象的でした。
また、別のご夫婦はウッドデッキを検討されているようで、「熱くなりにくいものがいいな。」とデッキDCの展示を触っておられました。
ショールームには普段の生活の中でちょっとした「こうなったらいいな。」を解決してくれる商品が多数展示されているので、ゴールデンウィークで時間のある時にご家族で訪問してみてはいかがでしょうか。
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