ブラック×モダンなデザイン!おしゃれな立水栓をご紹介
おしゃれな立水栓をお探しですか?
無駄をそぎ落とした黒色の立水栓は、モダンな雰囲気を纏っています。
今回は、最近流行の「ブラック」を用いた立水栓をご紹介します。
■この記事はこんな方にオススメ
・黒い立水栓をお探しの方
・おしゃれな立水栓をお探しの方
それではどうぞ!
映える。オールブラックの立水栓
最近のエクステリアの流行色はブラック。
エクステリアコンテストの上位にランクインしている作品に使われているカラーはブラックと木目調の組み合わせが大半を占めています。
そういったことも影響してか、立水栓においてもその流れが来ており、すべてブラックという商品が発売されました。
画像はユニソンの「スプレスタンド50トール」
「全てブラック」とは、立水栓本体と蛇口を含めたすべてという意味です。
今まで、黒い立水栓は発売されていましたが、取り付ける蛇口はシルバーかゴールドといった金属色しか選択肢がありませんでした。
蛇口部分も含めてブラックという商品は、専用の蛇口を設計する必要があるため、メーカーとしての本気度が伺えます。
画像はセキスイデザインワークスの「TAP-001」
黒い立水栓のポイント
立水栓がオールブラックになるメリットとデメリットを考えてみました。
メリット
- ワントーンで構成されたカラーで空間に溶け込む。
- デザインがうるさくないので、植栽に映える。
- おしゃれ。
デメリット
- 黒なので傷が気になる。
- 夏場使用時に蛇口が熱くなる?
といった感じでしょうか。
傷や熱くなる事については、予めわかっていれば済む話なので、オシャレというデザイン面におけるメリットの方が勝っているんじゃないかと思います。
寒冷地では注意が必要
今回ご紹介したブラックの立水栓は寒冷地仕様ではありません。
そのため、寒冷地では水抜き栓を設置するなど地域に応じた対策が必要になります。
デザインも大事ですが、いざという時の対策も忘れずに行いたいですね。
まとめ
今回は、蛇口も含めたオールブラックの立水栓をご紹介させて頂きました。
黒色の立水栓は、おしゃれな印象を与える一方、傷や夏場は熱くなることに注意が必要です。
また、寒冷地仕様ではないため、寒冷地で採用する際は対策が必要になることを忘れずに。
この記事が、お客様がステキな立水栓に出会う手助けになれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
この記事へのコメント はありません。