和風住宅・和モダンに似合うフェンス!人工木縦格子フェンス「ラインスタイル」の魅力をご紹介
和風住宅や和モダンに似合うフェンスをお探しですか?
人工木を使用した縦格子のフェンスはいかがでしょうか?
適度な目隠し効果と、まるで木材のような質感が、和モダンのデザインにマッチします。
■この記事はこんな方にオススメ
・和風の家、和モダンの家に似合うフェンスをお探しの方
・縦格子のフェンスを検討中の方
それではどうぞ!
和モダンに似合うフェンスとは?
和風住宅や和モダンのお家は「木」がデザインの中で主張していることも多いため、植栽や木目調のフェンスなど、自然を感じさせるアイテムを取り入れると統一感のあるデザインになります。
フェンスを選ぶ際は、縦格子などのスクリーンフェンスを検討してみてはいかがでしょうか?
斜めから見たときは外部の視線を遮り、正面から見たときは隙間から中の様子が見えるので、適度な解放感と目隠し効果を発揮してくれます。
斜めから見たラインスタイルMタイプ。
格子間の隙間は30mmですが、しっかりと目隠しされています。
フェンスを挟むように植栽を植えると、フェンスを見る角度で表情に変化が出るため、植栽とも相性がいいフェンスです。
ラインスタイルLタイプ。隙間は35mm。
奥の植栽がうっすら見えることで、デザインに奥行きが生まれています。
人気の縦格子に木目調の耐候性のある人工木材を採用。
今回は、当店でもおなじみのF&Fさんが販売している人工木を用いたセミユニットフェンス「ラインスタイル」をご紹介します。
ラインスタイルSタイプ T-18サイズ オフホワイト
セミユニットフェンスは、工場にて格子材を幅400mm程度に組み合わせた状態で出荷します。
柱に対して横桟を取付け、フェンスユニットを引っ掛けて固定すればいいため、コストと施工の手間を削減しています。
ラインスタイルの格子幅は選べる3タイプ。
ラインスタイルの格子タイプはS・M・Lの3種類。
このラインスタイルは、受注生産ということもあり、格子ピッチは5mm単位で調整が出来ます。
そのため、間口サイズに合わせて隙間を調整したり、隙間から中の見え方にもこだわることが出来ます。
また、SとMタイプは価格設定が同じですが、Lタイプは格子が太い分少し高めの設定となっています。
サイズは全タイプ、T10・12・14・16・18・20と6サイズから選択が可能。ブロックの上に設置するのか、地面に直接設置するのか、現場状況に応じて柔軟に対応できます。
ブロックの上に設置出来るのはT10とT12サイズなのでご注意下さい。
他の縦格子フェンスと比較すると。
同じように、LIXILさんでもプログコートフェンスという目隠しスクリーンフェンスがあります。
LIXILさんのプログコートフェンスF3型。
こちらは2mで設計した場合、格子サイズが同等のプログコートフェンスF3型とラインスタイルMタイプで比較すると商品代は同程度になります。
そこで、ラインスタイルとプログコートフェンスを比較してみました。
ラインスタイルのメリット
- 受注生産のため、必要なサイズに合わせた設計で無駄を減らすことが可能。(プログコートフェンスは、フェンス本体の幅が1枚あたり994mmのため、現場カットや半端が発生しやすい。)
- 人工木材の為、木のような優しい雰囲気がありながら、メンテナンス不要。
- 格子幅のデザイン(S・M・L)と高さのバリエーションが豊富。デザインによって、選択不可のサイズがない。
ラインスタイルのデメリット
- 柱ピッチが1mなので、柱を立てる本数が多くなる。(プログコートフェンスは1,992mmピッチ。)
- リサイクル材を使用しているため、出荷時のロットによって色差や色ムラがある。
比較が、アルミ木調色と人工木のため、質感が異なるのが一番のポイント。
メリット・デメリット両方あるため、フェンスの設置面積と比較しながらじっくり検討して下さいね。
まとめ
今回は、和モダンのエクステリアデザインに合うフェンス「ラインスタイル」をご紹介させて頂きました。
縦格子のフェンスを幅400mm程度にセミユニット化して出荷することで、コストと施工の手間を削減しています。
高さも1mから2mまで幅広く対応できるのが特徴。
人工木なので、耐候性を確保しながら木のような優しい質感が和モダンのエクステリアデザインを引き立ててくれます。
格子タイプはS・M・Lの3種類。格子サイズや隙間は見え方に大きく影響するため、じっくり検討することをオススメします。
当店では、ラインスタイルのお見積りをご案内させて頂く事が可能です。
お見積りは無料ですので、お気軽にご依頼下さい。
当記事がお客様のフェンス選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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