小型・中型犬向け!ドッグポールの素材選びと比較を詳しく解説
愛犬を安全に外で遊ばせたいけど、心配だという方に。
愛犬をつないでおくためのドッグポールをお探しですか?オープン外構のお庭で愛犬を遊ばせてあげたいと思っても、リードをつないでおかないと心配ですよね。
そこで今回は、お庭での愛犬の安全を守るためのドッグポールをご紹介させて頂きます。
■この記事はこんな方におすすめ
・ドッグポールをお探しの方
・愛犬をお庭で遊ばせてあげたい方
それではどうぞ!
ドッグポールを使用していない時もお庭のデザインの一部に
愛犬を大切な家族の一員として、しっかりと守りたいですね。
しかし、お庭のデザインに合ったドッグポールを見つけるのはなかなか大変です。
ドッグポールを選ぶ際のポイントは以下にまとめました。
素材から選ぶ
ドッグポールの素材は大きく分けて「スチール」や「ステンレス」があります。
スチールはコストが割安ですが、サビが発生する可能性があります。
一方、ステンレスはサビに強く長期間使用できますが、スチールに比べると割高です。使用する状況に応じて素材を検討しましょう。
上記の2商品の場合、スチール製とステンレス製の価格差はおよそ1.2倍。
ステンレス製の場合、選べるデザインが少ないということもあり、この価格差をどう考えるかは悩みどころです。
施工方法で選ぶ
ドッグポールの施工方法は「埋め込み式」や「アンカー式」があります。
埋め込み式はポールの根本から地面に埋め込むため、スッキリと収まります。
一方、アンカー式は既に土間コンクリートを打っている場所にも大がかりな工事が必要なく、後付けがしやすいメリットがあります。
デザインで選ぶ
スタンダードなポールタイプだけでなく、ベンチとプランターを兼ねている商品や、壁に固定するためのリードフックもありますので、お庭のデザインに合わせて検討してください。
デザイン性の高いドッグポールは、エントランスのアクセントにも。
ベンチにもなるプランター。カラビナが取り付けられるのでワンちゃんのリードを固定することも可能。玄関先でちょっと荷物を置いたり両手が塞がっているときにも便利。
バリエーション豊富なリードフック。
玄関先や門塀に固定すると、ちょっと手が塞がっているときや、ワンちゃんを仮につないでおく時に便利。壁に固定するため、設置には予め業者の方にご相談されることをお勧めします。
ドッグポールを選ぶときの注意点とは?
ドッグポールを選ぶ際の注意点は、対応できる犬種が「小型・中型犬」であることです。
大型犬を係留すると、ポールが破損する可能性があるので、ワンちゃんに合った商品を選ぶことが重要です。
まとめ
今回は、ドッグポールの選び方についてご紹介させて頂きました。
安全で快適なお庭で愛犬と楽しい時間を過ごすために、適切なドッグポールの導入がおすすめです。
お客様のドッグポール選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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