中古住宅におすすめ!今の表札に被せるだけで簡単・おしゃれにリフォーム出来る表札
中古住宅を購入したら、前の持ち主の表札が付いたまま…
これって簡単に取り外せるのかな?
中古住宅を購入すると、真っ先に変更したいのは「表札」ではないでしょうか?
釘などに引掛けて設置されている表札の場合は、簡単に取り外しができます。
しかし、表札が壁に埋まっている場合や、貼り付けている場合は、取り外しは容易ではありません。
古い表札を取り外すと壁に傷が入ってしまう可能性や、壁の塗装が剥がれる可能性があったりと、「付け替え」はハードルが高くなります。
本記事では、今ある表札を外さずにリフォームしたいという方に、オススメの表札をご紹介させて頂きます。
■この記事はこんな方にオススメ
・表札のリフォームを考えている方
被せるタイプの表札のメリット
付け替えが大変な場合は、今ある表札に「被せてしまう」という方法をオススメします。
被せるタイプの表札は、取り付けが非常に簡単でありながら、外観を大きく変えることができます。
既存の表札の上から取り付けるだけなので、工事や専門的な知識が不要です。
さらに、コストも抑えられるため、予算に制約のある方にもおすすめです。
素材とデザインの選択肢
被せるタイプの表札は、素材にステンレスを用いた「箱型」の構造になっています。
箱型ということは、側面までしっかりと覆いかぶせてくれるので、古い表札が付いていたということを感じさせません。
また素材がステンレスなので、素地のシルバー色や黒塗装を施したもの等の選択肢があります。
デザインについては、ステンレスをベースにガラス調のアクリルと組み合わせた表札や、切り文字を組み合わせた表札もあります。
既存の外観に合わせつつ、新しいアクセントを加えることができるのは嬉しいですね。
【福彫】かぶせる表札 カポット ステンレスエッチング PTK-2
この表札の詳細はこちら
取付の手順
被せるタイプの表札は、基本的には既存の表札に被せて取り付けるだけです。
取付けの際は、接着剤や両面テープを使用するだけなので、大がかりな工事は必要ありません。
そのため、DIYにオススメです。
被せる表札の注意点
被せる表札を設置するための注意点としては、今の表札のサイズをしっかりと計測する事です。
出来上がりのサイズは、現在の表札が収まるように数ミリ程度プラスして製作します。
そのため、必ず現在の表札のサイズを知らせるようにしてください。
(気を利かせて少し大きなサイズで申告すると、更に大きなサイズで製作してしまいます。)
また、サイズによっては価格に変動があったり、製作できない場合もあるので、心配な場合はご注文の前に一度お見積り依頼を頂きますようお願い致します。
出幅が少ない(小さい)場合は?
福彫さんのかぶせる表札「カポット」は、今ある表札の出幅が8~20mmまで対応できますが、その範囲外となると対応が出来ません。
そんな場合は、はるだけ表札「ペタット」を検討してみてはいかがでしょうか?
名前の通り、今ある表札に貼り付けるだけで簡単にリフォームが可能です。
厚みを気にする必要がないので、リフォームを諦めていた方も挑戦する事が出来ます。
【福彫】はるだけ表札 ペタット グラッソ NWP-35
この表札の詳細はこちら
まとめ
今回は、古い表札を簡単にリフォーム出来る「かぶせる表札」をご紹介させて頂きました。
デザインはステンレスやガラス調アクリルなどがあるので、簡単にイメージを変える事が出来ます。
取り付けも簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
中古物件だけではなく、今の表札を気軽にリフォームしたいという方にもオススメです。
本記事がお客様の表札選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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