宅配ボックスの利便性について

宅配ボックスの利便性について アイキャッチ

こんにちは。エクステリア通販の「エクストリム」です。

宅配物を受け取る時に家にいなくてはいけないし、いつ来るかも分からないから家から出られない、と思ったことはありませんか。

そんな時に便利な商品が「宅配ボックス」です。

物流業界がひっ迫していると言われる中で、宅配ボックスがあれば配達員にも時間や苦労をかけずに済みます。

ここでは、宅配ボックスの利便性についてご紹介していきます。

配達と宅配ボックスの関係

インターネットで手軽に品物を購入できるようになり、ついつい無駄な物まで買ってしまったという経験はありませんか。

買い手からすると外出の手間が省けて便利になった一方、それだけ品物を配達する手間が増えてしまうのです。

配送※画像はイメージです。

2016年にはあまりの配達量の多さに、ある運送会社の配達員が荷物を道路に投げる動画が拡散され話題となりました。

これほどにも追い詰められている宅配業界の救世主とも言われているのが、本日ご紹介する「宅配ボックス」です。

宅配ボックスは受け取る人が家にいなくても替わりに品物を投函することで、荷受けが可能となる設備です。

宅配ボックスがあれば、買い手は家にいなくて済みますし、配達員も再配達で時間や労力を使う必要がなくなります。

また、宅配ボックスには機械式とコンピューター式の2つがあり、それぞれに特徴があります。

当ショップでは、電源工事の不要な「機械式」を中心にご提案させて頂いております。

買い手にとっての宅配ボックスのメリット

宅配ボックスを設置した場合、買い手にはどのようなメリットが発生するのでしょうか。

先に書いた通り、家にいなくても問題ないという以外に、例えば防犯の面で安心できるという点も挙げられます。

配達員を装い玄関を開けさせるという事件が度々ニュースで取り上げられています。

受取の時に、たとえ忙しくなくても安全面を考えて、宅配ボックスに入れておいて、と言えば犯罪のリスクを回避することができます。

また、一部の宅配ボックスは、荷物を発送することも出来ます。

宅配ボックスの種類にもよりますが、荷物を宅配してもらうだけでなく発送(引き取り)してもらえる商品もあります。

どうしても今日中に発送しなければならないという場合、コンビニや営業所が遠い人には非常に便利ですよね。

さらに、クーリングオフにも効果があります。

宅配ボックスがコンピューター式の場合、配達された日付や時間がデータとして残りますので、購入した商品が気に入らない場合などにはクーリングオフの証拠としても利用できるのです。

メリットとデメリットの把握

このように、宅配ボックスには様々なメリットがあります。

しかも、受取側のみならず再配達が不要などの理由から配達員にも有難い存在です。

しかし、デメリットも存在します。

例えば、荷物が盗まれてしまう可能性があることや、設置費用が掛かることなどが挙げられます。

宅配ボックスの設置を検討している人は、このようにメリットとデメリットをしっかりと把握したうえで設置して頂ければ幸いです。

それでは本日も有難うございました。

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