手軽に設置!郵便受けに貼り付け可能なおすすめ表札特集
表札と郵便受けを一か所にまとめたい…
郵便受けに取り付けられるおすすめの表札はないかな。
設置場所に制約がある場合や、二世帯住宅で各戸の区別がつくようにポストに表札を付けたいというご相談をお客様から頂くことがあります。
そこで本記事では、郵便受けに取付が可能なおすすめの表札をご紹介させて頂きます。
■本記事はこんな方にオススメ
・郵便受けに表札を付けたい方
郵便受けに取り付ける表札選びのポイントは?
郵便受けに設置する表札を選ぶ時におすすめのポイントが2つあります。
- 両面テープで固定が出来ること
- 大きすぎないデザインのものを選ぶこと
順に説明していきます。
まず1ですが、表札の取付け方は一般的にボルト固定や接着剤固定という方法があります。
ただ、今回のように郵便受けに取り付ける場合、郵便受け本体を加工する事なく固定する必要があるため、両面テープ固定の表札がおすすめです。
じゃあ接着剤でもいいんじゃない?
そう思ったあなたもある意味正解です。
「ある意味」とはどういうことか?
接着剤固定の場合は、固定されるまで時間がかかるため、郵便受けを使用すると固定中に表札がずれてしまうという可能性があります。
また、切文字タイプの場合、文字に合わせて接着剤を塗布することは至難の業です。(接着剤がはみ出るリスクがあります。)
そのため、両面テープが最初からついている表札をおすすめします。
次に2ですが、郵便受けは貼り付ける事ができる面積が限られているため小型の表札がおすすめです。
デザイン面においても、大きすぎる表札はかえって郵便受けが野暮ったく見えてしまうのでおすすめできません。
また両面テープで固定するため、重量のある表札の場合は外れてしまうというリスクもあります。
そのため、販売されている郵便受けに貼り付けることを想定した表札は、どれも金属製の軽量なものになっています。
さて前置きが長くなりましたが、上記の1・2を元におすすめの表札をご紹介させて頂きます。
郵便受けに取付けるならこの表札がおすすめ
シンプルなプレートタイプ
美濃クラフトさんの「POST表札」はその名の通り、ポストに貼り付けて使用することを想定した表札です。
平らな面ならポストの好きな場所に両面テープで貼ることができます。
デザインもシンプルなものが多いので、取付けるポストのデザインを選びません。表札の書体を工夫することで、小ぶりながらもしっかりと個性を演出する事が出来ます。
切り文字タイプの表札なら
福彫さんの「タイニーサイン」は切り文字タイプの表札。元から両面テープが表札裏面についているので切り文字タイプでも安心して設置出来ます。
付属のガイドシートを使って取付位置が決められるので、バラバラになりがちな漢字の文字バランスもしっかりと調整出来ます。
まとめ
今回は、郵便受けに貼り付けが出来る表札をご紹介させて頂きました。
両面テープで簡単に取付けが出来るのでDIYにもピッタリです。
お手軽な両面テープ固定ですが、注意点もあります。
取付ける先は平滑で凹凸のない場所を選ぶようにしてください。
曲面や凹凸面に付けてしまうと、表札が折れ曲がったり、しっかり固定出来ないので、破損や落下につながります。
郵便受けに表札を取り付ける可能性がある場合は、先に郵便受けの形状も確認しておくことをおすすめします。
本記事がお客様の表札選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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