ユニソンのミースにぴったりな表札の選び方とおすすめ商品紹介

ユニソンのミースにあう表札の選び方

ユニソンのミースにおすすめの表札は何ですか?

ミースはシンプルでモダンなデザインが特徴的な機能門柱ですが、マッチする表札を探すとなると、どれにするか悩まれているお客様が多いようです。

そこで、本記事ではミースに合う表札の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

■本記事はこんな方におすすめ
・ユニソンのミースをご検討中の方
・ミースに合う表札をお探しの方

表札選びのポイント
デザインとの調和

冒頭の通り、ユニソンのミースはシンプルでモダンなデザインが特徴的。
これに合う表札は、やはりシンプルかつ洗練されたデザインの表札がマッチします。

mies_umekomiミース 埋め込み仕様(ブラック)

ちなみに、ミースは表札を取り付ける面には装飾がありません。

また、基本的には道路側にこの表札の取り付け面が来るような構造になっています。(画像の正面側に表札を設置します。)

ミース 扉開き方向

そのため、シンプルなデザインに浮いてしまわないように、装飾が過剰でない表札を選んだ方が全体のバランスを取りやすいです。

素材の選択

素材については、ミースの正面パネルの素材はアルミ製で、ブラックとシルバーから選択出来るということもあるので、金属製の表札が合わせやすいです。

切り文字サインは金属製の物が多いので、以下の展示写真はどちらも参考にしやすいと思います。

サイズと取付方法

表札のサイズも重要です。大きすぎるとミースとのバランスが悪くなり、小さすぎると見えにくくなります。

また、ミースには表札や照明を取り付けられる範囲が設定されています。
特に照明の設置を検討されている方は、配管口が設けられたA寸法(W260×H140mm)内で納めるようにサイズをご検討下さい。

ミース 埋込タイプ サイズ

上部の配管口への入線は、ミースの側面にPF管を這わして配管スペースにPF管を引き込む構造です。
最後に正面パネルを設置するので、配線は隠れるのでご安心下さい。

ユニソン ミース 配管スペース

取り付け方法も考慮した上で検討すれば、実際に商品が届いてみたら付けられない…なんていう悲劇も起こりません。

表札の固定方法は、ビス留め、両面テープ、強力な接着剤など様々な方法があります。

ミースの場合は表札を取り付けるパネル面を簡単に外せるので、後から表札だけ設置するということも出来ますよ。

ユニソン ミース 正面パネル

パネルの裏側には28mmの中空スペースがあるので、ボルトタイプの表札も裏側からナットで固定することが出来ます。

ユニソン製の表札は、表札から出ているボルトを固定する六角ナットが標準で付属していることが多いので、現地で六角ナットを手配する手間が不要なのでオススメです。

ボルト固定の場合は注意するポイントが2点あります。

  1. ボルトの長さは27mm以内にすること。
  2. 正面パネルの裏側の保護管に干渉しないようにすること。

先ほどの「B」の位置に表札を設置、かつボルトが27mm以上の場合は、現地にてボルトの長さをカットする必要があります。
また、先ほどの通り、表札の取り付け面は裏に保護管が通ることになるので、ボルト位置が保護管に干渉しない様にしてください。

どの表札が対応しているのか不安になってきた…という方は、ユニソンさんのサインの取り付け可否一覧表をご覧になることをおすすめします。

ミースをはじめとするユニットウォールに対して、取付け可否が一目でわかるようになっています。

不安な方はご購入前に一度確認されることをおすすめします。

ユニットウォール・サイン取り付け可否一覧

ユニットウォール・サイン取り付け可否一覧

ユニットウォール・サイン取り付け可否一覧

ユニットウォール・サイン取り付け可否一覧

※ミースは表の一番下に記載されています。

おすすめ商品

こちらでは、ミースに合うおすすめの表札をご紹介させて頂きます。

影もデザインする切り文字表札

【ユニソン】 デコサイン OBLI(オブリ)レイアウトA

壁面から浮いたデザインが特徴的な切り文字表札の「オブリ」と、2024年新発売の12V照明「エコルトウォールライトEA 11034 032」を使ったコーディネート。

ユニソン デコサイン OBLI(オブリ)展示写真

立体感や陰影を楽しめるデザインのオブリは、夜間では暗くなり見えないため、展示のような照明とのコーディネートがオススメ。

本体色は、ステンレスシルバー・サテンブラック・サテンモカの3色から選べるので、ミースのカラーとも合わせやすいのがポイント。

表札を固定するためのボルトは原則3か所のため、取付けはプロにお願いした方が安心です。

この表札の詳細はこちら

LED表札で夜間も魅せる

【ユニソン】ライティングサイン ビームイル L250 レイアウトA、F1、F2

こちらの表札は、LED表札なので暗くなると電球色のLEDが優しく点灯します。

ユニソン ミース 展示写真 ライティングサイン ビームイルL250

このビームイルは、ユニソンさんのカタログでもおすすめのコーディネートとして掲載されている表札です。

先ほどのオブリとは異なり、この表札自体にLEDが組み込まれているので、表札+LED照明を設置するよりも価格に割安感が出ます。

文字のレイアウトもセンター寄せ・左寄せ・右寄せと3パターンから選べ、本体色・文字色は各5色の組み合わせから選べるので、お家にあったご希望の組み合わせを見つける事が出来ます。

こちらもボルト2点止めなので、ミースの設置後に表札だけ取付をしてもらえるか施工業者様に予めご相談頂くことをおすすめします。

この表札の詳細はこちら

表札を後日簡単に取付けたい場合は

先ほど紹介させて頂いた表札はどちらも「ボルト止め」でした。

ユニソンさんの表札は製作日数が長いものが多いので、表札の出荷日にミースの出荷日を合わせると、工事予定日に間に合わないというケースが出てきます。

後日、表札だけ設置してもらおうとしたら、追加で料金が発生してしまうということも。

そんなときにおすすめなのが「サインワンロックベース」です。

こちらは、ミースの設置時にワンロックベースを施工業者の方に設置しておいて頂くことで、後日簡単に表札を取り付ける事が出来る構造となっています。

カーサDR サインワンロックベース

そして、このワンロックベースは、ミースに同梱されています。(「不要なので、安くならないか」ということは出来ません…)

固定方法の関係上、ワンロックサインはプレートタイプの表札のため、「切り文字表札にしたい!」という場合はこの方法は使えませんのでご注意下さい。

ワンロックサインをひとつご紹介

【ユニソン】ワンロックサイン ワンロックウェルク 120×90 リーフ レイアウトI2、J2

one_wellc_leafこちらは、ステンレスにウェットエッチング加工が施されたサインです。シンプルな素材に浮かび上がる上品なアクセントが特徴的です。

この表札の詳細はこちら

まとめ

本記事では、ユニソンのミースに合う表札の選び方と注意点、おすすめ商品をご紹介させて頂きました。

シンプルで洗練されたデザインのミースには、過剰な装飾のない表札がバランス良く調和します。

ボルト固定の場合は、取付け位置の兼ね合いもあるため、施工業者様に表札だけ後日設置してもらえるか、事前に確認しておくことをおすすめします。

今回ご紹介した表札がお客様の参考になれば幸いです。

それでは最後までご覧頂きありがとうございました。

今回ご紹介した商品
mies_umekomi【ユニソン】ミース 埋込仕様 350×1510
mies_anker【ユニソン】ミース アンカー仕様 350×1500
obli【ユニソン】 デコサイン OBLI(オブリ)レイアウトA
beamillL250【ユニソン】ライティングサイン ビームイル L250 レイアウトA、F1、F2

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