ダウンロード可!宅配ボックス案内文テンプレートでシールを簡単DIY
宅配ボックスを設置していることが配達員の方にわかるように案内シールを作りたい!
特にインターホンと宅配ボックスの設置場所が離れている場合は、宅配ボックスの存在に気付いてもらいにくいケースがあります。
そんな時は、宅配ボックスの案内シールをインターホン付近に貼ると、配達員の方にもわかりやすくなります。
そこで、本記事では宅配ボックスの案内用シールが簡単に作成できるテンプレートを作成しましたのでご紹介させて頂きます。
■本記事はこんな方におすすめ
・宅配ボックスの案内シールを作成したい方
・宅配ボックスの案内文のテンプレートをお探しの方
「宅配ボックスがあります」テンプレート
今回ダウンロードできるテンプレートの文面は「玄関口に宅配BOXがあります 不在時は宅配BOXにお願いします」という内容です。
配達員の方がインターホンを押す際に、玄関口に設置している宅配ボックスが見えないことを想定した文面となっています。(特殊な状況だったらすいません(;’∀’))
シールの1枚当たりのサイズは、横幅71mm、高さ13.5mmと絶妙な寸法です(笑)
ダウンロードできるデータは、PDFですがフォトショップをお持ちの方は、一枚ごとにレイヤーに分かれているので必要枚数の調整やサイズの変更が可能です。
以下よりダウンロードしてご自由にお使い下さい。
案内シールの作り方
データをダウンロードしたけど、どうやったら案内シールが作れるのかわからない方のために、作り方を参考に載せておきます。
■用意するもの
- インクジェットプリンター
- 手作りステッカー 強力粘着タイプ A4サイズ 透明 フリーカットタイプ ※屋外使用出来るもの
ステッカ―を作成するためのシートは色々販売されていますが、今回はエレコムさんのシール作成用シートを使用しました。
大体1,000円程度で購入が可能ですが、少額となるとネット通販では送料が発生する場合があるので、お近くの家電量販店やホームセンターでお買い求め頂いた方が割安だと思います。
印刷して挟みこむだけ!
このシートの使い方は簡単4ステップ!
- インクジェットプリンターで先ほどのPDFを印刷
- 印刷したシートに透明UVカットフィルムを張り付け
- 中心から外側に向かって、空気が入らないように両手でしっかりと貼り合わせる。
- ハサミやカッターで印刷部分を切り取り、完成。
とむちゃくちゃ簡単です!
A4シート1枚で印刷できる枚数は…
1回に印刷することで出来るシールの枚数は、なんと32枚(笑)
インターホン近くに1枚貼るだけなので、かなり余ります(笑)
耐候年数はどれくらい?
実は、このテンプレートは3年前の2021年に作成しています。
本当は公開する気が無かったのですが、宅配ボックスが普及する中で、同じようにお困りの方がいらっしゃるかもしれない…と考えて今回公開させて頂きました。
ところで「このシールはどれくらい持つのか?」と気になる方もいらっしゃると思います。
そんな方に朗報?です。
2021年に貼ったものを2024年現在まで使用していますが、大きな劣化は見られません。気持ち少し青色が退色してきているように感じる程度です。
一つのシートでシールが32枚作成ができますが、残り31枚…どうも使い切れそうにありません(笑)
気が向いたらこまめに貼り替えるのもいいかもしれませんね。
もっとカッチリとした雰囲気が良い方には案内プレートもあります。
シールの作り方はわかったけど、デザインが外観には合わない、もっとしっかりとした素材の案内プレートのようなものが欲しい…という方には、既製品がありますのでそちらをご検討頂いてみてはいかがでしょうか?
【ユニソン】デコサイン 宅配ボックス 案内タグ 定型タイプA
【ユニソン】デコサイン 宅配ボックス 案内タグ 定型タイプB
どちらも両面テープで貼り付けが可能なのでお手軽です。
厚み1.5mmのアクリル製なので、インターホン横に設置してもデザインに馴染みやすいです。
ただ、定型タイプA・Bともに縦長なので、設置環境によっては対応できない可能性があるので、予め設置場所の状況は確認することをおすすめします。
まとめ
今回は、宅配ボックスの案内シールのテンプレートと、シールの作成方法、案内プレートをご紹介させて頂きました。
最近はネット通販で購入する際、配送方法に「宅配ボックス」や「置き配」と予め設定が出来るようになってきましたので、あえて宅配ボックスがあることを案内するシールやプレートは必要ないケースも増えてきています。
ただ、サービスによっては最初から選択肢に含まれていない場合もあるため、今回ご紹介した案内シールやプレートを貼っておくとスムーズな受取が出来ます。
本記事が宅配ボックスを使用されている方の参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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