節税をお考えの経営者必見!10万円未満で買えるガーデンファニチャーが効果的な理由
今年度は利益が出ているから、利益を圧縮したい。消耗品費に仕訳られて役に立つ物はないかな?
とお考えの経営者の方はいらっしゃいませんか?
そんな方は、「ガーデンファニチャー(屋外用家具)」を候補にしてみてはいかがでしょうか?
ガーデンファニチャーは屋外での使用を想定して製作されているので、耐候性の高さやお手入れのしやすさなど、長期間快適に使用できる特徴があります。
また、素材やデザインにもこだわりが詰まっています。
10万円未満であれば、消耗品費として仕訳が出来るので、節税の効果が高いというメリットも。
そこで本記事では、10万円未満で購入できるガーデンファニチャーをご紹介させて頂きます。
■本記事はこんな方におすすめ
・利益圧縮をお考えの経営者の方
ガーデンファニチャーを購入するメリット
ガーデンファニチャーは、冒頭の通り屋外での使用を想定しているため、耐候性が高くお手入れがしやすいのがポイントです。
カフェの屋外席や、グランピング施設など、家具そのもののデザイン性や機能性を求められるような環境でもしっかり応えられる品質となっています。
もちろん屋内でも使えるので、例えばテーブルやイスが汚れてしまう可能性のある飲食店や、待合室、事務所であれば応接室に使う事でちょっとした話題作りにも使えます。
ガーデンファニチャーのケイ.ラウコードを展開している「かじ新」さんの鍛治谷専務にお話しを伺った時に、事務所内の自分のデスクの椅子にガーデンファニチャーを愛用しているとおっしゃっていました。
リラックスシーンから、ビジネスシーンまで、屋内外を問わずガーデンファニチャーは幅広く活躍できる「家具」という事が一番のメリットとなっています。
10万円未満のガーデンファニチャー(家具)を消耗品費として処理するメリット
経営者の方にはいまさらの話しとなりますが、10万円未満のガーデンファニチャーを購入するメリットは2点あります。
- 消耗品費として一度に全額を経費計上することができるので、減価償却の手続きを省略でき、経費計上が簡易化できる。
- 消耗品費として全額を経費計上することで、所得税や法人税の課税対象となる利益を減らすことができる。
結果的に納税額を抑えることができ、節税効果が得られるという…そういうカラクリなんですね。
消耗品費として処理する際のポイント
念のため気を付けたいのが、経費として認められる条件、特に消耗品費として認められるためには、以下の条件を満たす必要があるという事です。
- 業務遂行に直接関連すること。(家具が事業活動に必要であることを証明できること。)
- 購入金額が10万円未満であること。(購入金額が10万円を超える場合は消耗品費として認められず、減価償却が必要です。)
先ほどの様に、来客用のスペースへの設置など、事業で使用するという事が客観的にわかるようにしておきましょう。
家が職場の個人事業主の方は、家事按分をどれくらいの割合にするか考える必要があるのでご注意下さい。
また、経費計上のタイミングにも注意が必要です。
決算期直前に高額な消耗品費の仕訳が複数回あると、節税目的と見なされる可能性がありますので、計画的に購入することが望ましいです。
どれくらいの時期に購入すればいいかは、顧問税理士に事前に相談することをおすすめします。
10万円未満で購入できるおすすめガーデンファニチャー
さて、ここからは、10万円未満で購入できるガーデンファニチャーをご紹介させて頂きます。
きっちり10万円未満のファニチャーをまとめて購入するなら
人工ラタンが手編みされた、高級感のあるチェア。
画像に写っているクッションは屋外用に設計された透水性の高いものなので、屋内で使用する場合はお好きなクッションをご使用頂ければデザインの幅も広がります。
ホームセンターなどで販売されている価格の安い人工ラタン製は、プレス加工を施されているものが多く網目が無い(網目の隙間がない)ものがほとんどですが、こちらのチェアは職人による手編みなので、ラタン同士の編み込みによりしっかりとした弾力が特徴的。
画像は「バリ ラウンジチェア」
包み込むような背もたれが特徴的
また、このケイ.ラウコードシリーズはドイツ品質を基準にしているので、5000時間の紫外線と風化テストをクリアした抜群の耐候性を持ち合わせています。
もちろん屋内でも使用OK。
脚部の下側には床の傷防止用の樹脂が付属している、細やかな設計。
コモ スタッキングチェアの脚部下部
別商品ですが足元の設計は同じです。
それでも気になる方は下にフェルトなどを貼ればより安心ですね。
ちなみに、座面の高さはクッションを使用しない場合、床から41cmとなっています。
座面は水平(フラット)となっているので、ダイニングチェアのような食事や書き物に適したチェアとなっています。
自宅のダイニングチェアの座面高は42cmでした。
かなりの年季ものです。(笑)
オプションのクッションを使用した時に、座面の高さが43cm程度になるように設定されているので、テーブルと併用する場合は、厚めのクッションと組み合わせて高さを調整するのがおすすめです。
こちらのチェアは2024年8月11日時点での価格は「31,900円(税込)/1脚」となっています。
そして、次にご紹介するのは「【かじ新】ケイ.ラウコード トリオ サイドテーブル」。
アルミフレームとラタンの組み合わせがカッコいいサイドテーブルです。
このテーブルの高さは床(地面)から500mmなので、食事や書き物をするにはやや低め。
自宅のダイニングテーブルの天端は70cmでした。
こちらも同じく年季ものです。(笑)
名前の通り、少し飲み物を置いたりするサイドテーブルとしての使用がオススメです。
こちらのテーブルは2024年8月11日時点で「34,400円/1卓」。
今回のブログをここまで読んで頂ければピンとくると思いますが、先ほどのチェア2脚とこのテーブル1卓で合計「98,200円」になります。
ちょうど10万円未満と狙ったような組み合わせです。
経費として計上するなら、この組み合わせでもいいと思いますが、それぞれの高さがバラバラ(チェアはダイニング向け、テーブルはサイドテーブル向け)なため、使用感はややチグハグ。
使用するシーンの想定が難しいため、書いておきながらこの組み合わせはあまりオススメ出来ません。
そこで、別の角度からアイテムをご提案させて頂きます。
迷ったら「チェアのみ」購入するが正解!
予算を前提にするとテーブルを含めた場合、チェアの選択肢を狭めてしまうため、いっそのこと「チェアのみ」ガーデンファニチャーを購入するというのも一つの手です。
それであれば、例えば「【かじ新】ケイラウコード パルマ アームチェア」をおすすめします。
こちらは、座面高は41cm、背もたれとひじ掛けが付いているので、来客スペースでも使いやすいチェアとなっています。
テーブルの脚が長い場合は、厚めのクッションを併用することで、使用感を上げながら最適な高さにする事が出来ます。
こちらのチェアは2024年8月11日時点での価格は「36,300円(税込)/1脚」となっています。
一回の領収書金額が「10万円未満」という縛りを掛ければ購入できる数は2脚となりますが、幅広いシチュエーションで使用出来るので満足度も高いチェアです。
モデル身長171cm、体重59㎏、やせ型
ひじ掛けと背もたれでリラックス
1点豪華主義で行く場合は、二人掛けのソファーも視野に入れることが出来ます。
「【かじ新】ケイラウコード バリ ラウンジソファ」は、二人掛けでゆったりとしたサイズ感のソファー。
ラウコード(人工ラタン)をふんだんに使用しているのが特徴で、包み込むような背もたれと座面下までラウコードが編まれているので高級感があります。
座面高は40cmですので、クッションを併用して高さを調節すれば、テーブルとも合わせる事が出来ます。
また、ソファー単体で使用するならカフェや待合室などと相性がいいかもしれません。
2024年8月11日時点での価格は92,200円(税込み)となっております。
残念ながら、写真で使用しているクッションを含めると10万円を超えますので、クッションは別途ご検討下さい。
今回ご紹介したケイ.ラウコードは、メーカーのかじ新さんにお伺いして様々な種類の実機を試させて頂いていますので、よければこちらの記事もご覧ください。
まとめ
ガーデンファニチャーを消耗品費として購入することで、節税効果を得つつ、業務環境を快適に整えることができます。
特に、耐候性に優れた素材や洗練されたデザインが特徴のガーデンファニチャーは、屋内外問わず幅広いシーンで活躍する優れたアイテムです。
今回の記事でご紹介したような10万円未満のガーデンファニチャーを賢く取り入れて、経営の効率化と働く環境の向上を図ってみてはいかがでしょうか?
また、消耗品費として計上する際の注意点をしっかりと押さえ、計画的に購入することが大切です。
最適なタイミングでの購入を検討される場合は、ぜひ顧問税理士と相談の上、慎重に進めてください。
ガーデンファニチャーの魅力を最大限に活かし、快適なビジネス環境を整えつつ、節税もできるという一石二鳥の効果を手に入れましょう。
本記事がお客様がガーデンファニチャーに出会うきっかけになれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
今回ご紹介した商品
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