サイクルラックに鍵付きで安心!ダイケン独立式スタンドCS-H-SRの魅力を徹底解説
自転車を持っている方なら一度は経験したことがあるかもしれない、駐輪場での自転車盗難…。
「さぁ自転車を使うぞ!」
という時に、そこにあるはずの自転車がない…誰しも想像したくないことですね…
そんな不安を解消するためには、自転車のロック(施錠)が欠かせません。
スポーツ自転車や折り畳み自転車の場合、ワイヤーロックやチェーンロックの施錠がメインになると思いますが、細いものだと少し頼りないですよね。
サイクルラック(サイクルスタンド)にも施錠機能があったらいいのに…という方に、今回は、盗難対策に優れたダイケンさんの「独立式スタンド CS-H-SR(ロック付き)」をご紹介します。
■本記事はこんな方におすすめ
・鍵がついたサイクルラックをお探しの方
・自転車の盗難対策をしたい方
・所有物件の付加価値を高めたいオーナー・管理会社の方
ダブルロックで盗難予防!独立式スタンドCS-H-SRの特徴
このサイクルスタンドの最大の特徴は、ダブルロック機能。
自転車とラックの両方にロックが施せるため、盗難リスクを大幅に軽減する事ができます。
また、ロック機能のない自転車でも使用できるのがポイントです。
- 使い方が簡単:自転車をスタンドに差し込んで、ツマミをスライドさせて鍵を抜くだけ。これだけでしっかりと固定されます。
- セキュリティの高い鍵:ピッキングされにくいディンプルキー仕様の鍵は3本付きで安心。
- 高低差が選べる:CS-H1A-SR(低タイプ)とCS-H1B-SR(高タイプ)から選べるため、設置場所に応じて最適な選択が可能です。
小規模集合住宅に最適な選択肢
このスタンドは、小規模な集合住宅を所有されているオーナー様や、管理会社様にもおすすめです。
駐車スペースに無断駐輪が増えると、入居者の方の自転車が駐輪できなくなったり、景観が悪化するなど、入居者の満足度が下がる要因になりかねません。
このスタンドを導入すると、自転車を使用中(空車時)に施錠(ロック)することで、他人の使用を防ぐことができ、住民にとっての安心感が増すだけでなく、物件の付加価値を向上させる効果も期待できます。
設置と使用時の注意点
このサイクルスタンド、いいことずくめのように紹介してきましたが、導入にあたって2点注意するポイントがあります。
- 自転車のサイズに注意:27インチ以上の自転車やタイヤの太いマウンテンバイクは収納できない場合があります。入居者・あるいはご自身の自転車が対応しているか確認する必要があります。
- 専門家による設置推奨:施工方法が「アンカー固定式」のため、施工は業者に依頼することをお勧めします。
前輪を乗せるタイプのサイクルスタンドなので、前輪が挟み込めるサイズであることが前提条件となります。
集合住宅の場合は様々な世代の入居者がいると思いますので、実際に住まわれている方の層やターゲットを加味した上で導入の検討されることをおすすめします。
また、施工方法は「アンカー固定式」のため、アンカーが効く土間コンクリートが必要となります。集合住宅の場合、駐輪スペースはアスファルト舗装ということも多いので、ハツリ(アスファルトを掘削する作業)が必要になる場合があるため、施工は専門の業者に依頼することをおすすめします。
まとめ
自転車の盗難は誰にとっても心配の種ですが、ダイケンさんの「独立式スタンド CS-H-SR(ロック付き)」なら、しっかりと対策ができます。
安心して自転車を駐輪できる環境を整えたい方は、ぜひこのスタンドの導入を検討してみてください。
本記事がお客様のサイクルスタンド選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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