屋外設置に最適!サビに強いステンレス製自転車ラックおすすめ5選
自転車を屋外に置く場合、あると便利なアイテムは「サイクルラック」ですが、時間が経つと避けられないのが錆(サビ)。
自転車をしっかり固定しても、ラックに錆が出てしまえば見た目が悪いだけでなく、ラック自体の耐久性も損なわれてしまいます。
特に雨や湿気が多い日本では錆が発生しやすいため、錆びにくい「ステンレス製」の自転車ラックを選択基準の一つにされる方も多いです。
そこで本記事では、これから自転車ラックをお考えの方に向けて、錆びにくいステンレス製の自転車ラックを5つご紹介させて頂きます。
■本記事はこんな方におすすめ
・錆に強いステンレス製の自転車ラック(サイクルスタンド)をお探しの方
ステンレスの自転車ラックがオススメなワケ
※画像はイメージです。
自転車ラックは多くの場合、設置に工事を伴うため、頻繁に交換することが難しい製品です。
そのため、屋外に設置する際には、錆びにくい素材や加工がしっかり施されているかが重要なポイントとなります。
今回ご紹介する自転車ラックには、錆びにくい特性を持つ「ステンレス」が使用されています。
ステンレスは、表面に酸化皮膜(保護膜)を形成しているので、錆びにくい金属として知られています。長期間の使用を想定する場合には、ステンレス製のラックをおすすめします。
おすすめのステンレス製 自転車ラック5選
ここからは、おすすめのステンレス製の自転車ラックを5点ご紹介させて頂きます。
スリムでスタイリッシュな自転車ラック!
- 自転車と止めた姿まで美しくなる、画期的なスリム型スタンド。
- メリット: スリムなデザインなので、戸建ての1点使いから、集合住宅まで幅広くご使用頂けます。
- デメリット: 本体を埋め込む工事が必要なので新設向け。
シンプルなデザインでスタイリッシュに自転車を納めるサイクルスタンド。
【オンリーワン】サイクルスタンド タイプB(埋込タイプ・固定タイプ)
- 公園、集合住宅、公共施設の駐輪場などで多くの自転車をスッキリ整然と止められます。
- メリット: 新設に最適な「埋込型」と、リフォームに対応する「固定タイプ」と状況に合わせて施工方法が選択可能。
- デメリット: ステンレス製ということもありやや割高。
都市景観と調和するシンプルデザイン。
- 独立タイプなので、設置場所に合わせたレイアウトが可能です。
- メリット: ステンレス製なのに価格が割安。
- デメリット: 施工に必要なアンカーボルトは商品に含まれていないので注意が必要。
高耐久と意匠性を備えたステンレス製。
- 電動アシスト自転車の速度センサーが当たらない仕様です。
- メリット: アンカーボルトが付属しているので、施工段取りが立てやすい。
- デメリット: 電動アシスト自転車に対応させた形状のため、デザインは好みが分かれる。
自転車と止めた姿まで美しくなる、画期的なスリム型スタンド。
- クリップのようにタイヤを挟みこむサイクルスタンドステンレスパイプを曲げたシンプルなサイクルスタンド。
- メリット:前輪を包み込むようなデザインなので、進入方向がわかりやすい。
- デメリット: 特になし。(主観ですいません(;’∀’))
自転車ラックを長持ちさせるためのメンテナンスのコツ
もらい錆びは早めのメンテナンスが重要。
錆に強いステンレスでも使用環境によっては、空気中の塩分や鉄粉が付着し、「もらい錆」が発生することがあります。
もらい錆びは放置するとステンレス自身の錆に発展するため、メンテナンスが必要です。
もらい錆びを防ぐために、汚れを感じたら柔らかいスポンジやウエスを使って洗浄するようにしましょう。
まとめ
今回は、錆びにくい「ステンレス製」の自転車ラックをご紹介させて頂きました。
自転車ラックは屋外で使うことからも、サビの問題が付きまといます。
埋め込みやアンカー工法など、自転車ラックは施工を伴う商品が大半ですので、錆びたからと言って気軽に交換が出来るというものではありません。
そのため、自転車ラックを選ぶ際にはデザインだけではなく、素材にもこだわってみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介したアイテムが、あなたの自転車ラック選びの候補になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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