カフェ風表札で玄関をおしゃれに!おすすめデザインと設置のコツ
家に表札を付けるなら、カフェのようなおしゃれな表札にしたい!
おしゃれで温かみのあるカフェ風のインテリアは人気ですが、その雰囲気を玄関にも取り入れたいと考えている方には、カフェスタイルの表札がおすすめです。
そこで今回は、カフェ風の表札を選びたい方に向けて、デザインのポイントやおすすめのアイテムをご紹介します。
・カフェ風の表札をお探しの方
カフェ風表札の特徴とは?
※画像はイメージです。
そもそも、カフェ風の表札とはどんなものを指すのでしょうか?まずはそこから考えてみましょう。
カフェと聞いて、多くの方が思い浮かべるのは、やはりス○ーバックスのようなお店ではないでしょうか。
インテリアから連想すると、「リラックス感」や「温もりを感じさせるデザイン」が特徴です。
さらに、カフェの外観には木目調のラミネートやレンガなど、落ち着いた雰囲気の素材が使われることが多いです。
こういった要素を取り入れた表札が「カフェ風の表札」と言えると思います。(店長の独断と偏見。)
ここで、一度要素を整理してみましょう。
ナチュラル素材
木やアイアンなど、自然素材を使った表札は、カフェのような温かみと落ち着きを演出します。
特に、木の表札は経年変化による味わいも楽しむことができ、ナチュラルなカフェスタイルにぴったりです。
ヴィンテージ風デザイン
ヴィンテージ調のデザインやアンティーク仕上げの表札は、カフェのノスタルジックな雰囲気を引き立てます。特にアイアン素材のものは、経年変化により風合いが加わることで独特の魅力を持ちます。
手書き風フォント
カフェで見かけるような手書き風の文字デザインも、表札に取り入れるとカジュアルで親しみやすい印象を与えます。温かみのあるフォントを選ぶことで、玄関先の雰囲気が一気に柔らかくなります。
おすすめのカフェ風表札5選
ここからはおすすめのカフェ風表札を5点ご紹介させて頂きます。
カフェやショップの看板をモチーフにした映えるサイン。
丸いかたちのショップ看板をモチーフにしたブラケット型サイン。憧れのショップやカフェのような雰囲気が漂います。
こちらの表札には色違いでホワイトもあります。
ホワイトはナチュラルテイストのエクステリアデザインと相性がいいので、デザインによってカラーを検討出来るのはおすすめポイントです。
ナチュラルでスタイリッシュなカフェスタイルのサイン。
丸い形状のガラスアクリルが繊細な浮遊感を演出。デザイン性の高い手書き風の文字と自由な線が玄関をおしゃれなカフェスタイルに。
この表札は、実は計6パターンのデザインがあります。模様の入っていないパターンから夕陽をイメージさせるようなデザインまであるので、お好みのデザインを選んでみてください。
手書きのナチュラルな筆の流れと強弱を再現したサイン。
手書き風のデザインが優しい雰囲気を来訪者に与えてくれます。カラーはクールな「半ツヤ黒色塗装」、ナチュラルな雰囲気の「こげ茶塗装」、シックな壁面に映える「半ツヤベージュ塗装」の3色から選べるので、取付ける先のカラーや素材に合わせて選んでみてください。
表面を叩いた鍛造とブロンズメッキの風合いがアートな雰囲気を演出。
【福彫】ニューブラスアイアン・アイアン文字(丸棒)IR-116
鉄のもつ素材感を失うことなく誕生したサビや変色にも強い真鍮製のニューブラスアイアン。素材にブロンズメッキを使用しているため、経年変化が楽しめるのが特徴。文字の表面はたたき仕上げ。一点づつ職人さんが手作りしています。ヴィンテージ風のデザインがノスタルジックな印象です。
手作りのアンティーク調表札。
一つひとつ異なる自然な表情をお楽しみいただける表札です。タイル素材なので、レンガとも相性マル。ナチュラルテイストのエクステリアデザインにもマッチします。
カフェ風表札の設置方法
カフェ風の表札を選んだら、次は設置方法にもこだわりましょう。
表札の取り付け位置や角度、周りのエクステリアデザインとどう調和させるかがポイントです。
玄関ドアの横に直接取り付ける方法はスタンダードですが、例えば表札の下に観葉植物やフラワーポットを置くことで、よりカフェらしい雰囲気が演出できます。
また、表札の周囲にアンティーク風のライトを設置するのもおすすめ。夜間にライトアップされると、一層おしゃれな雰囲気が際立ちますよ。
まとめ
今回は「カフェ風の表札」の特徴やおすすめアイテムをご紹介させて頂きました。
カフェ風の表札は、玄関に温かみと個性を与えてくれる素敵な表札です。
ナチュラル素材やヴィンテージ風デザイン、手書き風フォントなど、さまざまな要素を取り入れて、玄関をカフェのようにおしゃれに演出してみてはいかがでしょうか?
本記事がお客様の表札選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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