実際に行ってきました!四国化成エキシビション2025 出展4社まとめレポート

今回は、2025年3月25日(火)~26日(水)にサンメッセ香川で開催された四国化成さん主催のエクステリア展示会「四国化成エキシビション2025」の2日目に参加してきたのでレポートをお届けします。
本展示会では、ニッコーエクステリア、東洋工業、田窪工業所、そして主催の四国化成の4社が出展。
実物を見て、メーカーの方と直接話すことでしか得られない“リアルな気づき”がたくさんありました。
この記事では、展示会に参加したからこそお伝えできる各メーカーの注目ポイントや裏話を、たっぷりご紹介します!
・エクステリアの最新トレンドをチェックしたい方
・実物を見て得た“現場の声”が気になる方
・各メーカーの注目製品を知りたい方
ニッコーエクステリア:ペットとの暮らしに寄り添う、機能派立水栓
ニッコーエクステリアのブースで目を引いたのは、わんGOOシリーズの立水栓ユニット「コロン」と「ミストコロン」。
どちらもホース接続タイプなので、面倒な工事が不要というのが大きな魅力。DIYでも導入しやすい手軽さが嬉しいポイントです。
中でも「ミストコロン」は、暑い日にミストを噴霧できる仕様で、わんちゃんがお庭で遊ぶ時に涼しく過ごせるのが特徴。
ミスト用の配管は取り外し可能で、オプションの立水栓用配管に取替が可能。シーンに合わせた使い方ができます。
SNSを見て指名買いされるという方もいるそうです。
ペットとの暮らしを快適にしてくれるアイテムとして、今後注目が集まりそうです。
田窪工業所:参考出品にワクワク!“男の遊び場”を感じる提案
田窪工業所のブースは、参考出品が多く、今後の展開が楽しみになるような展示が目立っていました。
注目は、木目調デザインを扉にプリントした「ペインタ」や、マットなアイボリーブラックを採用したごみ集積庫「CK-Y型」。
どちらも参考出品ながら、製品化されてもおかしくない完成度で、住まいのデザインに自然と溶け込みそうな雰囲気でした。
既視感のあるデザインのコンパクト収納庫「マルチストッカー」も展示されており、アイボリーブラックとガーデングリーンの2色展開。
組み立て済みで届いてすぐ使える手軽さがあり、アウトドア用品やごみの一時置き場、置き配スペースなど多用途に活用できそうです。
そして目玉展示が、巻き上げシャッター扉の新型ガレージ「カールフォーマ スクード」。
本体カラーにはモダンなアイボリーブラックを採用可能。
展示品にはダウンライトが仕込まれ、中にはスクリーンに映像が投影されているという“男の遊び場”感満載の演出。
こちらは2025年末に販売開始予定で、カタログは現在製作中とのこと。
また、三角屋根が特徴の物置「リジュー」には新色のアイボリーブラックが追加され、よりモダンな印象に。
2024年に販売されていた1515サイズが廃番となり、新たに登場した1808サイズは、奥行きを抑えて設置しやすくしたという背景も伺えました。
こうしたサイズ変更の裏話も、展示会ならではのリアルな情報ですね。
東洋工業:トレンドの低彩度カラーと、思わずツッコミたくなる新色展開
東洋工業のブースでは、低彩度のブロックやタイルを用いた落ち着いた展示が印象的でした。
グレーやブラウンといった控えめな色合いが空間全体を柔らかく引き締めており、住宅外構との親和性も高く感じられました。
メーカーの方によると、「去年のカタログはグレーだらけだったので、今年はブラウンを取り入れて少し色をつけているんです」とのこと。
…なのに「P24開いたらグレーばっかりやん!」という自虐(?)のボケとツッコミが印象的でした(笑)。
インターホンスタンド「バティ」やスタンドポスト「エトワ」にも新色「クールグレー」が追加。
「って、またグレーやん!」というツッコミを誘う商品展開でしたが、それでもグレーが選ばれるのは、やはり“今”の住宅に馴染むカラーだからこそ。
ツッコミどころも含めて、楽しめる展示でした。
四国化成:アートと実用性、両面から攻める先進的な展示
主催の四国化成の展示は、大きく2つのテーマに分かれていました。
ひとつは、「エクステリア×アート」という新しい価値提案。
画家・伊吹拓さんが塗材「エコ美ウォールHG」を用いて製作した、屋外に飾る絵画作品が展示されていました。
こちらは、エクステリアデザインのトップランナー「五感プラス」さんとのコラボで実現したもの。
絵は屋内に飾るものという常識を覆す、意欲的な展示でした。
また、7月発売予定の高意匠塗材も紹介されており、まだ名称は未定とのことですが、ローラーで簡単に塗装できるうえ、ブロックはもちろん、アルミ形材にも施工できるという優れもの。
これまで限られたカラーバリエーションしかなかったアルミ形材に、現場で好みの色を乗せられるようになるのは、デザイナーにとっても大きな武器になりそうです。
さらに「SKセレクトカラー」には「ニュアンスカラー」という新色52色が追加予定。
こちらのサンプル帳はまだ未完成でしたが、低彩度の落ち着いた上品な色味で、空間デザインの幅を広げてくれそうです。
もうひとつの展示では、太陽光パネルを屋根材と一体化させた大型カーポート「ソーラーポート」が存在感を放っていました。
展示はY合掌タイプで、屋根の勾配が統一されているため、太陽光を効率よく受けられる設計。
四国化成お得意の後方支持タイプなので、駐車のしやすさもきちんと確保されています。
商業施設や工場、公共施設、集合住宅など、スケールの大きな案件に向けた提案型商品として、今後の活躍が期待されます。
まとめ
今回の展示会では、各メーカーが今後のトレンドやニーズにどう応えていこうとしているのか、リアルな熱量とともに感じることができました。
トレンドを追っている関係か、俯瞰して見るとブラックやグレーといった低彩度のカラーの商品が目立っているので、展示の派手さは欠けますが(笑)
エクストリムでは、ネットショップだからこそ、積極的に展示会や勉強会に参加し、生の情報に触れることを大切にしています。
これからも“信頼できる情報”と“リアルな声”をお届けしていきます!
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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