Amazonが「置き配」を標準の配送方法とした実証実験を実施! もちろん宅配ボックスも選択可能!
こんばんは。エクステリア通販の「エクストリム」です。
以前にも当ブログで取り上げた「置き配」ですが、通販最大手のAmazonが、その置き配を標準の配送方法とした実証実験を岐阜県多治見市にて2019年10月から11月まで行うことを発表しました。
今回の実験で、アマゾンは以下のようなデータを取ることでさらにユーザビリティを高めていくとプレスリリースにて発表しています。
配送効率の変化(再配達率等)、毀損や紛失のデータ、対面での商品のお受け取りを選択いただいた方などに関するデータの集計を行い、実証実験期間の前後で、お客様への顧客調査の実施を予定しています。
この実証実験にご協力いただいた多治見市のお客様から得られた調査結果は、Amazonがさらに利便性を向上させ、ご注文商品を安全にお届けするための貴重な情報となります。
「置き配」では色々な配達箇所から選択可能です。
この置き配では、「宅配ボックス」、「玄関」、「ガスメーター」、「ガレージ」、「自転車の荷物かご」、「ビルの受付係」など、置き配を希望する場所をリストから選択することができるようになっています。
置き配が完了すると、ドライバーは専用のタブレットを使って、商品を配達した場所の写真を撮影するとのことなので、紛失によるリスクも少しは減るかもしれませんね。
置き配自体はとても便利だとは思いますが、利用を検討される7割の方は防犯面で不安が残るということも以前の記事でご紹介させて頂いていました。
おはようございます。エクステリア通販の「エクストリム」です。
宅配ボックスなどを販売している「ナスタ」は、ネットショッピングを利用する男女1000人を対象に「置き配」に関するアンケート調査をインター...
ドライバーの省力化のためにも置き配が浸透するといいですね。(^^♪
もちろん、その際はセキュリティ面がしっかりとした「宅配ボックス」への投函がより増えることを期待しています♪
それでは本日も有難うございました。
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