再配達から卒業なるか? 宅配バッグOKIPPAレビュー ~開封レビュー編~
こんにちは。エクステリア通販の「エクストリム」です。
以前、当ブログで日本郵政が10万名様に宅配バッグのOKIPPAをプレゼントする太っ腹なキャンペーンのご紹介をさせて頂いておりました。
こっそり応募をしていたところ、なんと先日当選の案内が!
せっかくの機会なので、今回から「開封レビュー編」・「準備レビュー編」・「使用レビュー編」の計3回に分けてOKIPPAをご紹介させて頂きたいと思います。
興味のある方はお付き合い頂ければ幸いです。
宅配バッグの「OKIPPA」が郵送されてきました。
メールの到着から数日たった頃、日本郵政からゆうパックでOKIPPAが郵送されてきました!
厚さは1cmといった程度でしょうか?
この中に宅配バッグが入っているとはなかなか想像がつきませんね。
いざ開封!
中身は予想以上にしっかり詰まっています。
裏蓋にはOKIPPAの専用アプリの紹介が記載されていました。
このアプリでは、各運送会社の配達情報をひとつにまとめて管理することができるので、よりスムーズに配送物を受け取る事ができるようになります。
また、盗難補償にも加入する事が出来るので、任意でセキュリティ対策も可能になります。
キャンペーンでもしっかり中身が入っています。
キャンペーンで当選した商品ですが、しっかりと宅配バッグとして使えるようにフルセットで入っていました。(当たり前?(笑))
OKIPPAを取り出すと、商品が入っていた箱の裏側にご使用上の注意が記載されていました。
自分で配送先の住所を指定する際に、OKIPPA使用の可否を記入しないと運送会社によってはOKIPPAを使ってもらえないこともあるようです。
OKIPPAは非常にコンパクトなので、慣れてないドライバーだと見落としてしまいそうですね。
シンプルな構造
OKIPPAはシンプルな構造で、本体に専用ロックを装着し、荷物の投函時に専用ロックのワイヤーを伸ばし、本体を広げて宅配物を入れた後に、ダイヤル式南京錠でロックをかけるという流れになっています。
袋から本体を取り出してたたむとかなりコンパクトになります。
これなら、ドアノブにかけておいても違和感はあまりないかもしれませんね。
材質は少し丈夫なエコバッグのようなつるつるとした素材になっています。
雨もはじきそうですが、長時間濡れる環境下にさらすと中に水がしみてきそうです。
設置する場所は、玄関先などの雨に濡れないところがよさそうですね。
また、本体の素材は引っ張り強度はありそうですが、カッターなどの刃物で切り付けたら簡単に中身を取り出せそうですね…
このあたりは、やはり頑丈な作りの宅配ボックスに軍配が上がりそうです。
ドライバーさんに向けた取説が同梱。
OKIPPAも広く認知されているわけではないので、ドライバーさん向けの取り扱い説明書が同封されています。
これも担当のドライバーさんに慣れてもらうまでは、本体と一緒に吊り下げておいた方がいいかもしれませんね。
同封の取り扱い説明書は、イラスト入りで非常にわかりやすくなっています。
最後のページでは、配送依頼時に「OKIPPA使用」を記載する事が注意書きにありました。
さて今回は開封編としてここまでとさせて頂きます。
次は「準備編」として実際に使用する準備をご紹介させて頂きたいと思います。
本日もありがとうございました。
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