再配達から卒業なるか? 宅配バッグOKIPPAレビュー ~準備レビュー編~
おはようございます。エクステリア通販の「エクストリム」です。
本日は、前回に引き続き宅配バッグOKIPPAのレビューをご案内させて頂きます。
今回は準備編ということで、OKIPPAを使えるようになるまでの手順をご紹介します。
前回の開封レビュー編はこちら。
1. 専用ロック、ダイヤル式南京錠の暗証番号を変更します。
まずは、専用ロックとダイヤル式南京錠の暗証番号を変更します。
変更する前に、南京錠の底面に暗証番号を合わせます。(初期設定は0-0-0)
側面にあるリセットボタン(穴)をドライバーやペンで押しながら、ダイヤルを回して好きな番号に変更できます。変更後はリセットボタンを離せばセット完了です。
セット中にリセットボタンを離すとセットが完了してしまうので、安定した状態でしっかりと番号を設定してください。私はセット中に手を離してしまったので、何番でセットしたのかあやふやで、ロックを回しまくるハメになりました。(´;ω;`)
セット後は暗証番号が変更できているか、セットと解錠をテストするようにしてください。
専用ロックも暗証番号の変更を行います。
下部ワイヤーの側面に穴がありますので、南京錠と同じく穴をプッシュしながら暗証番号を変更します。
変更出来たらしっかりとテストを忘れずに。
専用ロックには、配達員の方も使用方法が分かりやすいように同梱されている緑のシールを貼っておきましょう。
2. 置き配バッグOKIPPAにダイヤル式南京錠をセットしてください。
置き配バッグOKIPPAにあるファスナーのリングにダイヤル式南京錠を掛けます。
ファスナーを閉めると2つのファスナーのリングが重なるので、そこに南京錠のフックをひっかけます。
ダイヤル式南京錠は掛け金が開いている状態でひっかけてください。解錠していてもフックが閉じている状態だと、何かのきっかけで配達員の方が解錠できずに配達できなくなる可能性があります。
3. 置き配バッグOKIPPAをたたんで、コンパクトに。
置き配バッグOKIPPAをもって、両端のテープ同士を合わせるように半分に畳んでください。
さらに2回、半分に畳んでボタンで留めれば本体は完了。
4. 置き配バッグOKIPPAを玄関に設置しよう。
専用ロックのサイド中央にあるボタンを押しながら上のワイヤーを引っ張って、玄関ドアのドアノブにひっかけて本体をループにくぐらせて、
ワイヤーを締めます。
ワイヤーを締めた後は、ロックの下側を外して置き配バッグを通し再度ロックします。
丸型・レバー型のドアノブ等ワイヤーの固定が難しい場所へ設置するときは、付属の結束バンドで抜けないように固定も可能です。
5. 配達員にもわかりやすいようにしましょう。
本体をセットしたら、宅配バッグが設置されていることを配達員にわかるように同梱のシールを貼っておきましょう。
シールは紙製なので、雨がかかりやすいところだとすぐにダメになってしまいそうです。
配達員さんに使い方がわかるように、同梱の使用説明書をセットしましょう。
こちらはラミネートされているので、多少の雨は安心です。
全部ひっかけると、少しインパクトがありますが、配達員さんが慣れれば説明書は外してもいいかもしれませんね。
これでセットは完了です。お疲れ様でした。
ここまでにかかった時間は撮影を含めても30分程度なので、OKIPPAが届いたらすぐに宅配BOXのある生活が始められそうです。
番外編 印鑑をセットしよう。
ところで、OKIPPAには印鑑をセットするものがついていませんでした。
また、同梱されていた取り扱い説明書にも印鑑については何も書かれていませんでした。
受領印がないと配達出来ない可能性もあると考えて、印鑑をOKIPPAにセットすることにしました。
やっぱりダイソーにあった!
あまりお金を掛けたくなかったので、例の如く近所のダイソーにストラップがセットできる印鑑がないか探したところ…
ありました!!
さすがダイソーさん。
インクが不要のプッシュ印も併せて購入しました。
しめて216円なり。コスパの鬼ですね。
ただし、この商品はシャチハタのネーム9に合わせて設計されているので、同時に購入した印鑑ではサイズがあいませんでした。
素材はシリコンなので、ゴムでぐるぐる巻きにしてセットしました。
セットが完了できたら、OKIPPAの上部のワイヤーを伸ばしてこの印鑑セットを通して完了です。
見た目はさらにごつくなりましたが、印鑑もセットできたのでよしとしましょう(笑)
さて、本日の準備編はここまでです。
次回はいよいよ使用レビューとなります。
無事に投函されるんでしょうか?
それでは本日もありがとうございました。
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