四国化成「ファンルーフ」が2019グッドデザイン賞を受賞しました。
おはようございます。エクステリア通販の「エクストリム」です。
四国化成より2019年春に発売された「ファンルーフ」が、2019年度グッドデザイン賞を受賞したことをプレスリリースにて発表しました。
「ファンルーフ」ってどんな商品?
「ファンルーフ」は、フラットな木調の天井材を用いたシンプルな外観が特長のテラスです。
下の写真を見てみると、どこに商品が設置しているかわからないほど。
元から家の一部だったようなシャープな見た目が特徴です。
ファンルーフは柱や梁が目立たないデザインで建物との一体感があり、リビングの天井を延長したかのような深い軒下は庭と室内との繋がりを生み出し、四季を通じて心地よく過ごせる新たな生活空間を提供してくれる商品です。
木調仕上げの深い軒下が室内と庭との繋がりを生み出します。
本体色はブラックつや消しとステンカラーの2色、木調仕上げの天井材と側面パネルは同社のデッキ材と同色の5色から選べ、耐積雪荷重は600N/㎡・1500N/㎡・3000N/㎡から選べるので、広い地域でご案内できる商品となっています。
間接照明のLEDを選択可能。ナイトガーデンを温もりある表情に演出。
ファンルーフは生活空間の延長にも役に立つ商品!
最近のエクステリア商品は、生活空間を延長することを目的としたものが多くなってきているような気がします。
今回グッドデザイン賞を受賞したファンルーフも室内と室外をつなぐ効果を生み出すことで、新たな生活空間の延長ということをPRしていました。
こういった商品を取り入れると庇(ひさし)としての機能性だけではなく、普段の生活をより豊かにしてくれるのでお勧めです。
今後はこういった商品もどんどんご紹介していきたいと思います。
それでは本日もありがとうございました。
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